2012年08月06日

真夏のオーケストラ!〜夏休み名曲コンサート〜

昨日、天理シティオーケストラの夏休み恒例の演奏会に行ってきました。

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P8051349 posted by (C)fronte360

今年は「アンダーソンとシュトラウス」という副題のとおり、
ルロイ・アンダーソンとヨハン・シュトラウスの特集なのですが、さらにテーマとして「どちらのワルツがお好き」として両者のワルツ「春の声」と「舞踏会の美女」を続けて演奏し、その次は「時計はみんな好き」として「チクタク・ポルカ」と「シンコペーティッド・クロック」など、オーストリアとアメリカの音楽比較にもなってました。

さらに時計では、最初にハイドンの時計交響曲とベートーヴェンの交響曲第8番第2楽章まで出してきて、時計と音楽の係わりを探るというちょっと凝った選曲もなかなかよく考えられてますね。

演奏もそれぞれにしっかりとしていますけれど、分かりやすくテンポをちょっと落としてみたり、抑揚を大きくつけてみたり、「ピチカート・ポルカ」や「プリンク・プランク・プルンク」では立ち上がったり、コントラバスを回したついでに指揮者も回るなどの趣向もあって、とても楽しく過ごさせて頂きました。

会場の天理市民会館・やまのべホールには、未就学の子供も大勢集まって、時には退屈してむずかっている子たちもいましたが、騒々しくもなくそれぞれに楽しんでいるようでした。 アンケートには未就学児入場可のコンサートについて意見を求められていましたが、定期演奏会ではないのだし、音楽を身近に触れられるとてもいい機会だと思いますし、こちらも音楽を聴くことの原点に戻るというと大げさですが、音楽を楽しむことをいまいちど思いこさせてくれるいい機会だと思っています。

なお、当方は開演5分前にホールに飛び込んだのですが、開場後のロビーでは、実際に楽器に触って音を出してみよう、という企画もあって、終演後は指揮者の安野さんがロビーでアンケートを回収して小さなお客さんをお見送りするなど、さまざまに音楽を根付かせようという思いが濃く出ていました。

来年も都合が合えばまたやってきましょう。
いい演奏会でした。

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posted by fronte360 at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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