音楽系のサイトだったはずが、東京お散歩ブログになってますけれど・・・
音楽は毎日聴いていますよ、ただし通勤時の愛用メモリプレーヤですがね。
帰省すると、平日は疲れているし、土日の生活パターンが変わってしまって、
なかなか部屋でゆっくりと音楽を聴けないのが実情ですが、今宵は、コレ。
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エフレム・クルツ指揮フィルハーモニア管弦楽団による
プロコフィエフの「ピーターと狼」、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」
セラフィム1000シリーズ、懐かしい廉価盤レコード、通称1000円盤ですが、
これと「おくさまは18歳」でピンとくる人は同年代のクラシック音楽マニア!
ナレーションが、岡崎友紀さんなのですね。 なんたって18歳!もありました。
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昨年12月に渋谷レコファンBEAM店より救出してきたレコードですけれど、
ようやく落ち着いて聴けるようになりました。
芸達者なクルツ指揮による明快な演奏、これがなかなかいいですねぇ。
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2012年02月18日
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私もこのレコード持ってます(^^)
とはいっても30年ほど前に母親に買ってもらったものを大切にとってあるんですが。
この2曲は、クルツの指揮したものが一番好きです。
もちろん、岡崎友紀さんのナレーションも(^^)
今はプレーヤーがないので聞けませんが、いつかまたゆっくり聞いてみたいです。
突然そして遅レス、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
ご存知かもしれませんが・・・
最近はUSB端子の付いてPC接続できるレコードプレーヤも1万円台からあるようです。
「レコードプレーヤ USB」で検索すると、色々とひかかってきますよ。
せっかくのレコードを甦らせて欲しいな、って思ってたりします。