昨年、渋谷のレコファンで捕獲した「ゴールデン・ビリー・ヴォーン」
原題は、Great Billy Vaughn (グレートとゴールデン??)を聴いてます。
ビリー・ヴォーン楽団、ですよ。
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今ではイジーリスニングでしょうか、でも自分の時代では「ムード音楽」。
これらを小学生の頃から聴いていて(友人はGS、歌謡曲アイドルですけど)
その流れ(?)から中学生の頃からクラシック音楽も聴くようなったので、
自分にとっては懐かしく、大切な音楽でもあります。
何よりこのドット・レコードのレーベル、これがまた懐かしいなぁ〜
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小学生の頃、近所のお兄ちゃんから貰ったパット・ブーンのレコード、
17cmLPによる日本公演ライブもこのレーベルでした。
ほんと懐かしく嬉しい気分な夜です。
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2012年01月12日
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大変お久しぶりです。いろいろありまして、ホントにお久しぶりです。実はここしばらく(と言いますか相当長い間)ご無沙汰したのは、昨年10月16日の家内の一周忌(同じ日が同時に29回目の結婚記念日)に向けて突き進んでいたからでした。この日を何とか無事に終え、気が抜けておりました。
昨年暮れは、ようやく多少気を取り直して2年ぶりの大掃除、そして庭の世話などしました。玄関の花壇には2009年暮れの家内のあとを嗣いで、同じように、同じところにチューリップの球根をあの時の家内と同じ100個植えました。庭にも水仙、クロッカスなど様々植えて、いよいよ家内の後嗣の始まりです。
ビリー・ヴォーン!、懐かしいですね。小学校の給食の時にかかっていた曲がホントに良い曲で、覚えていたのですが、高校時代にデパートのレコード売り場でその曲がかかっていたのです。早速プレーヤーのところに見に行ったら、ビリー・ヴォーン楽団演奏の「星を求めて」でした。すぐにドーナツ盤を買ってきて聴きましたっけ。今もCDで買い直して持っています。時々思い出して聴きます。このレコードにも7番目に入ってますね。Look for a star。夢のある曲だと思います。
そして、ビリー・ヴォーンに反応してくださって、嬉しい限りです。
かつては大人の聴く落ち着いた「ムード音楽」というのがありましたよね。 歌謡曲や演歌とは違った成熟した大人の世界を垣間見るようであり、憧れや夢がありました。
この年齢にってしまうと、わずらわしいことを含め、色々なことが取り巻いていますけれども、このような懐かしい音楽を聴くと、一気にその時代にワープし、ちょっと癒されるようですね。 だから「ムード音楽」のレコードを見つけると買ってしまいます。
奥さまのこと、言葉にうまく表現できませんが、沢山の花を咲かせてくれるようお祈りいたします。
そしてくれぐれもご自愛くださいますようお願いいたします。