2011年10月15日

ブルーメン・フィルハーモニー管弦楽団 第36回定期演奏会

ブルーメン・フィルハーモニー管弦楽団 第36回定期演奏会
2011年9月25日(日) 13:15 すみだトリフォニーホール

ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲
ブルックナー: 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」

指揮:ゲルハルト・ボッセ

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ゲルハルト・ボッセ教授、杖をついて登場。 しかも後ろに介助者とおぼしき女性(奥さまとのこと)とともに出てこられたのに驚きましたが、繰り出されてきた音楽にまた驚かされました。 枯れた音楽とはまったく無縁。 若々しく、瑞々しい音楽に心を大きく揺さぶられました。 すごい爺さんです。

そして、そのボッセ教授の少ない動きによく反応し、各パートがよく纏まって深みのある響きを醸し出した弦楽アンサンブル、引き締まってパワフルながら突出することのない管打楽器群、真摯な演奏を展開したオーケストラもまた素晴らしかったですね。 終演後、割れんばかりの拍手に包まれたのも大いに納得。 素晴らしい演奏会でした。

個人的にはやはりロマンティックの終楽章、押し出しの強い響きがよく制御されたクライマックスも見事でしたが、その合い間に届けられる木管の響き、それに柔らかなピチカートが絡み、美しくも力強い弦アンサンブルを特筆しておきたいですね。 そして最後の最後まで集中力が切れることがなく、3階席の上から見ているとよく分かるのですが、最後までオーケストラの各パートがよく纏まった動きをしていて、それを見ているだけでも気持ち良く、音楽に酔い、痺れました。

演奏に参加された皆さん、お疲れさまでした。 そして素晴らしい演奏を有難うございました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20110925-1.htm

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posted by fronte360 at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜12-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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