早朝よりステレオのボリュームを下げて、ベルギーの名ヴァイオリニスト
アルテュール・グリュミオーによるモーツァルトの協奏曲第4番を聴いてます。

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グリュミオーらしい華麗さと清潔感を持ったモーツァルト。
コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団も共感溢れる軽快な演奏で、
大家となった若きデイヴィス、そのモーツァルティアンぶりも伺えるようです。
ところで深夜4時前の地震、東京でも長く振れてましたけれども、
3時半頃、いつもの深夜覚醒で既に目覚めていて、寝床でゴロゴロしてました。
それからまたうつらうつらとして、十分に眠った感覚がないまま朝を迎える・・・
いつものことですが、次の安眠は鬼籍に入るときか、と思ってみたりもします。
とにかく今日で7月も終わり、いい一日にしたいですね。
そんな期待も持たせてくれる、グリュミオーの華麗なモーツァルトです。
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