2011年07月31日

休日の早朝は、グリュミオーのモーツァルト

今朝は、たいそう涼しい朝ですね。

早朝よりステレオのボリュームを下げて、ベルギーの名ヴァイオリニスト
アルテュール・グリュミオーによるモーツァルトの協奏曲第4番を聴いてます。

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IMGP5871 posted by (C)fronte360

グリュミオーらしい華麗さと清潔感を持ったモーツァルト。
コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団も共感溢れる軽快な演奏で、
大家となった若きデイヴィス、そのモーツァルティアンぶりも伺えるようです。

ところで深夜4時前の地震、東京でも長く振れてましたけれども、
3時半頃、いつもの深夜覚醒で既に目覚めていて、寝床でゴロゴロしてました。
それからまたうつらうつらとして、十分に眠った感覚がないまま朝を迎える・・・
いつものことですが、次の安眠は鬼籍に入るときか、と思ってみたりもします。

とにかく今日で7月も終わり、いい一日にしたいですね。
そんな期待も持たせてくれる、グリュミオーの華麗なモーツァルトです。

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posted by fronte360 at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-LP/CD/DVD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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