2011年07月26日

圓乗寺の庚申塔、七地蔵

日曜日、東京大学総合研究博物館の鰻博覧会へ行きましたが、
その前に「文京朝顔ほおづき市」があったことを思い出して歩き始めました。

動坂を登って、本駒込から白山へと進んで、最初に向かったのは「圓乗寺」

IMGP5695
IMGP5695 posted by (C)fronte360

ここには、八百屋お七のお墓があります。 もう何度か紹介していますね。
ちょっと奥まった所にあって、このお堂の脇の道を進んでゆきます。

IMGP5697
IMGP5697 posted by (C)fronte360

そしてこの真ん中のが、最初の墓石ですね。
右側は、寛政年間に岩井半四郎がお七を演じたのが縁で建立し、
左側のは、ご近所の方々が270回忌法要のために建てられたものですね。

しかし今回の発見は、この右側に庚申塔を見つけたことでしょう。

IMGP5699
IMGP5699 posted by (C)fronte360

綺麗なお花も供えられていて、そしてよく見ると・・・
精巧な造りで、なかなかにイケメンさんのように思います。 どうかな。

IMGP5700
IMGP5700 posted by (C)fronte360

そして六地蔵さん
左から「地獄」「餓鬼」「畜生」「修羅」「人間」「天上」とあります。

IMGP5702
IMGP5702 posted by (C)fronte360

しかし、幟には「七地蔵」って書いてますし

IMGP5701
IMGP5701 posted by (C)fronte360

提灯も「七地蔵」
こちらは、お墓の左隣にあるお地蔵さまです。 これで七つ・・・

IMGP5703
IMGP5703 posted by (C)fronte360

と思いきや、入口の所にあったお堂の中にも、七地蔵の提灯がありますよ。

IMGP5705
IMGP5705 posted by (C)fronte360

う〜む、よく分かりませんけれど、まぁ良いことにして先に進みましょう。

.

posted by fronte360 at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック