2011年07月13日

牧野記念庭園

日曜日、本来なら高知県立牧野植物園に行っているはずでしたが、
事情があり、東京は練馬区大泉学園にある牧野記念庭園に行ってきました。

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駅の南口、地図で見たら大きな道かと思いましたが、意外と細い道・・・
でも路線バスが通る道を歩いて5分ちょっと、この交差点を右に折れると

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ありました、牧野記念庭園。
朝9時開園で、8:58到着でしたが、ちゃんと開いてました。

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牧野とは「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎博士のこと。
高知の佐川村(佐川町)の裕福な家庭に生まれ、小学校2年で中退しながらも、
大好きな植物の研究を進め、東京帝国大学の理学部植物学教室に出入りし
世界的な発見をするも、学歴故か、27年間講師を勤めて退官されました。

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その後も研究を進め、命名は2500種以上(新種1000、新変種1500)とされ、
新種発見も600種余り、78歳での研究の集大成「牧野日本植物図鑑」
現在も刊行されているそうです。

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さて庭園は、夏なので花はなく、緑が覆っている感じで残念ですけれど
展示室・記念館では、業績をゆっくりを偲ぶことができました。

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特に記念館では、刊行されなかった万葉集にちなんだ作品の展示があって
こちらも見応え充分。

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早朝より良い物を見せていただいた、そんな感じですね。
また牧野博士が生前書斎として使っていた建物の一部が屋内に保存されていて

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このような所で研究を進められていたのかを垣間見ることもできます。

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そして庭園に戻ると、牧野博士の銅像の下に

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「スエコザサ」、65歳で東京大学から理学博士の学位を授与され、
同年に発見した新種の笹に翌年亡くなった奥様の名をつけたものですね。

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posted by fronte360 at 05:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 08〜12-東京散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
牧野富太郎が出たところでコメントです。
今のマンションに引っ越してきた当初、お隣にKさんがおられました。
Kさんのお父さんは、牧野博士の一番弟子で後の京大教授のK先生ということで、そのご実家には牧野博士の資料も多く有るようです。
K教授もご長寿でしたが、10年ほど前に亡くなられました。
隣市へ引っ越されたKさんとは、今もお付き合いがあります。
Posted by 我太呂 at 2011年07月13日 07:36
我太呂さん、コメント有難うございます。

牧野博士と縁のある方とお知り合いなのですね、素晴らしいですね。
牧野博士のこと、調べてみると、面白くて、ちょっとマイ・ブーム状態ですよ。 植物には疎いのですが・・・

Posted by 安田裕隆 at 2011年07月14日 05:40
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