2011年05月12日

大塚〜田端、護国寺

大塚から田端まで歩いた記録、音羽富士登山を終えて護国寺境内へ

護国寺は、第5代将軍徳川綱吉の母桂昌院の発願によって創建された寺院。
広い境内は、江戸時代の雰囲気を残したものが多く存在しています。

しかしいつもの早朝散歩と違い、昼間は自動車が多くて落ち着きませんね。

IMGP4603
IMGP4603 posted by (C)fronte360

できるだけ自動車を避けた感じのでの写真撮影を・・・

IMGP4601
IMGP4601 posted by (C)fronte360

ここの銅の灯篭、上野東照宮のに近い形でしょうかね。
上野のは、よく見るとけっこう壊れかかっているのがあるのですけれど、
ここの灯篭は状態良く残っています。

IMGP4605
IMGP4605 posted by (C)fronte360

そしてこれが大師堂、もとは薬師堂だったそうですが、
大正年間の火災で修理、現在地に移築して大師堂としたもののようです。

人が参拝していたので、ここで失礼しましたが、このお堂の脇には
高さ2メートルもある庚申塔があったことを後で気づきました。 残念。

IMGP4606
IMGP4606 posted by (C)fronte360

やはり人が多いと落ち着きません。不老門をくぐって先を急ぎましょう。

IMGP4609
IMGP4609 posted by (C)fronte360

仁王門より不老門を眺めるとこんな感じ。
ここはやはり朝早く訪れるのが正解なようです。 

.
posted by fronte360 at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 12-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック