渡辺貞夫の「カリフォルニア・シャワー」にコメント付けてくださった
てつさんの好みに合わせたわけではありませんけれど・・・
(でも意識したことは確かですが)高中正義の「虹伝説」を聴いています。
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ギターは弾けませんが(って楽器できませんが、の間違い)
この頃の高中正義のギター・プレイはじつに伸びやかで、イイ、ですね。
もっとも当時はもっとハードなプレイを期待したものです・・・
って、帯広の学生時代なので、30年くらい前ですけれど、あっと言う間ですね。
キャンディーズのスーちゃんも鬼籍に入られましたし、ね。 驚きました。
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2011年04月25日
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高中正義!、懐かしいですね!。顔は結構むさくるしいですが、何と言いますか、かけっ放しにして聴いているのが、凄くふさわしいというのか、聞き惚れますね。
キャンディーズのスーちゃん、家内と同じ年の生まれ、そして同じ病気で、半年違いで逝った方でした。実は他人とは思えず、今日青山葬儀所まで出かけていったのです。私の学生時代、大変な人気でした。ただ、私はキャンディーズ自体には殆んど興味はなかったのですが、3人の中では田中好子さんが、何と言いますか、一番良い人風に見えて、中では一番好きでした。
出棺前に流れた肉声が、とても辛かったです。もうほとんど切れ切れに、やっとしゃべっていて、やはりもう覚悟していたんだなあ、とわかりました。家内の最期と全く同じでしたが、まあ、何と言いますか、人の一生というのは本当に様々なものがあるんだ、ということでしょうね。私も学生時代、大学祭にナベサダが来て、ナマで聴いてびっくりしたものですが、あれも私の思い出、そしてこれからの人生もまた、いろんなことがあるだろうな、というように、最近は思っておりますので。
ところで、このテーブルの上のグラスの中身はお茶ですか、それともウイスキー?
青山葬儀所まで行かれたのですね。 当方は、昨夕部屋に戻って灯けたNHK-TVのニュースで、田中好子さんの録音テープが(たぶん全部)流れてきたのを聞いて動けなくなってしまいました。 最期まで素適に生きられたのだと思います。 安らかに、そして天国でもご自分の務めをはたされるようお祈りいたしました。 また残された者は残された人生を精一杯生きるしかないのだとも思ったしだいです。
昨夜は、夕食に日本酒をのんだあと、スコッチ・ブレンドのウィスキーいただいておりました。 今宵は久しぶりに禁酒とし、グラスにはツツジを活けてみました。
『虹伝説』はキティ時代のアルバムでは最初に入手したアルバムでした。「PROLOGUE」から「ONCE UPON A SONG」の流れが最高ですね。
ちなみにこの後に『虹伝説』の第二弾が出ますが、そちらはお聴きしましたか?
残念ながら「虹伝説」の第2弾ですか、ライブ画像がDVD化されていますよね、そのことかな。 残念ながら持ってません。
ライブ画像は、学生時代だから1982年当時テレビで放映されていたことを思い出します。
当時、ロックのライブ画像が放映されることってまずなかったので、一所懸命見ていた記憶があります。
とにかく懐かしいですね。