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その昔もトンネルで行けたのだそうですね。

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遺構がこれ。
タイム・トンネルみたい・・・って、コレが分かるのは同年代ですね。

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受付で 800円を払って中に入りますと、まずは常設展示でしょうか、
ざざっと見て、2階への階段を上りますと、そこが運慶展の会場です。

unkei01 posted
年配の方々の団体でしょうか、思い思いに感想を口走っておられて・・・
ゆっくりと鑑賞したかったのになぁ〜 などと思いつつ、
退場されるまで決して広くない場内をウロウロして、
やっと落ち着いて鑑賞することが出来ました。
でも、仕方ないことなんですが、すべてガラスケースの中に鎮座しておられ、
普段より寺院などで仏像を鑑賞している身としては、ちょっと残念。
もっとナマで対話したかったなぁ・・と。
あと、等身大のものが大日如来(国宝)と毘沙門天、不動明王の計3点だけ。
その他の仏像も小ぶりの大日如来、帝釈天、厨子入りの大日如来の3点と、
手のひらに乗るほどの大威徳明王坐像くらいで、チラシで全部って感じでした。

unkei02 posted
あとは古文書などなど・・・
研究者の方には、宝冠の飾りとか、舞楽面など興味深いのでしょうが、
素人なんで単なる見応えとしても少々物足りない印象は拭えなかったですね。
なお会期末は3月6日ですが、毘沙門天、不動明王は2月27日までです。
更に少なくなるのかと思うと・・ 興味ある方は是非お早めに。

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さて、近道の側から県立金沢文庫を出ましたが、
建物脇の小道を通り称名寺の方へと回り込み、トンネルを抜けまた境内へ。
トンネル脇の案内板によると、本来の金沢文庫は現在の所にあったのですが
明治時代に再建されたとき、トンネル前の広場に金沢文庫があったのだとか。

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ちょっと歩くと、金沢文庫を作った北条実時の像もありますね。

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なお「金沢文庫」、正しくは「かねさわぶんこ」と読むのが本当だそうですね。
ただし京急の駅や、県立金沢文庫は「かなざわぶんこ」なんですが・・・
知りませんでした。
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