今年も押し迫ってきましたね。
個人的には年末気分はありませんが、仕事は月末・四半期末の様相が顕著、
今日もまた慌しく過ぎ、早く帰えられるうちに帰らねば・・・ と早々に退散です。
今宵は、クラシック音楽のレコードもかけましたが、
明日は休みという開放感もあって、日本酒をウィスキーに換え
松原みきさん、1981年の3rdアルバム「Cupid」のB面をかけています。
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A面、L.A.のフュージョン・グループ Dr.ストラットによるノリ良いサウンド、
B面は、国内一流ミュージシャンによるセッション、リラックス・ムードです。
スマッシュヒットしたB面2曲目「ニートな午後3時」もいいですが、1曲目、
タイトル曲「Cupid」の粘るジャジーな歌、軽い起伏のアレンジがグッときます。
そしてB面ラスト、松原みきさん作曲の「DREAM IN THE SCREEN」も素敵で
軽くスゥイングする声が巧いですねぇ。
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2010年12月22日
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ただ、
私は彼女の歌を多くの歌手に歌い継いでもらいたいと願っておりますが、なぜかCupidは松原みき以外の歌手が歌う事を想像できないんです。
それだけ彼女の個性が光っているのでしょうね。
おっしゃるとおりで「Cupid」は彼女だからこそ歌えたような曲のような気がしますね。 ポップスとジャズが混じっていて、単なるフュージョンとは違う世界であるような感じに思っています。
先日見せていただいたみきさんの動画からも、ちょっと想像できない次元で歌っておられるような気もしています(動画は可愛かった、ということですけどね〜)。