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2010年12月09日

デュトワ、ストラヴィンスキー/協奏曲ダンバートン・オークス

「ダンバートン・オークス」とは、依嘱者ウッズ・ブリスの住所であって、
そのウッズ・ブリス氏の結婚13年の祝賀音楽なのだそうです。

新古典主義音楽、3楽章構成のネオ・バロック様式の合奏協奏曲で
バッハのブランデンブルグ協奏曲に触発されて作曲されたのだとか。
なかなか聴きやすくて、面白い曲ですよ。

pocl1466.jpgそしてストラヴィンスキーらしい変拍子、
オーケストラを小気味良くドライブさせるのは
シャルル・デュトワのお手の物ですね。

デュトワさんが縦ノリのリズムで指揮する姿、
それが目の前に浮かぶようです。

モントリオール・シンフォニエッタとは、モントリオール響の選抜メンバー。
さすがに磨き抜かれた美しい響きと確かな技術、先鋭的になりずぎず、
小気味良く曲を進めて、巧いですね。
なかでも第3楽章、低弦のリズム感がよくって、惹きこまれます。

この曲、実演では、ならチェンバーオーケストラ(プロオケ)と、
かぶとやま交響楽団(アマオケ)とで聴いたことがありますけれど、
小曲ゆえか、あまり演奏会にはかからないように思います。
面白いと思うのですけどね。

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posted by fronte360 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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