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2010年11月08日

「韋駄天(いだてん)」を呑む

今宵は広島県世羅産・六条大麦を使用した焼酎「韋駄天(いだてん)」で一献。

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IMGP2933 posted by (C)fronte360

広島県世羅郡、母親の出身地、我がルーツであります。
その、広島県立世羅高校といえば、高校駅伝の名門校、昨年の優勝校です。

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IMGP2934 posted by (C)fronte360

その世羅産の麦を使って造った焼酎が「韋駄天(いだてん)」
地元のヒーロー、高校駅伝の名門校を意識していることは間違いありません。

じつは、前回の帰省時、実家よりもらってきていましたが、
飲んだくれて呑むのは勿体なく…温存してましたが、今宵はこれで一献。
焼酎に合うよう、砂肝、ししゃもを焼き、久しぶりに茄子も焼いてみました。

酒は文化ですな。

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posted by fronte360 at 20:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。与太です。
私はまったくの下戸なので、酒の話は分からないし、見てもごっくんとのどは鳴らないのですが、いつもながら旨そうなお膳ですね。単身赴任者の鏡ですよね。群馬の田舎にある私の勤務先にも、東京や横浜からの単身者赴任者がいるのですが、繁華な土地から田舎に来たせいか「夜は真っ暗で何も無いし、さびしい限り」と言って、いつも赴任者同士で居酒屋で夕飯を取っているようです。
Posted by マエストロ・与太 at 2010年11月08日 21:28
マエストロ・与太さん、コメントありがとうございます。

お膳は単に焼くだけの居酒屋料理なのでお恥ずかしい限りです・・
帯広で過ごした学生時代より自炊をやっていましたし、単身赴任もまた、その学生時代の生活の延長みたいですよ。 
洗濯、掃除も苦にはなりませんし、適当なもの食って酒呑んで寝る・・・そんな生活ですわ。

ちなみにこの部屋にあるアナログ・プレーヤ(TRIO KP-7300)とカートリッジ(Pickaring V-15 microIV)そしてスピーカ(Technics SB-X1)は、帯広での学生時代に揃えたものを持ってきましたので、音楽もまさに延長ですね。
Posted by 安田裕隆 at 2010年11月09日 05:34
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