本日は魂の安息日であります。
騒々しいテレビを消し、昨日からの黒い円盤三昧の続きをやっています。
そして、安息日には、やはり宗教音楽でしょう。
前回帰省時、こちらに持って来ていたカンプラ、ドララントなどの宗教音楽
その大半を自宅に持ち帰りましたが、これは愛聴盤なので残っています。
ラヴィエ指揮
パリ・ポリフォニーク・アンサンブル
ピエール・ドゥ・ラ・リュー
「レクイエム」「ミサ」
愛らしいジャケット・デザイン
今でも中古レコード屋さんでよく見かけて、
おもわず手が止まります。 いいデザインですよね。
「レクイエム」については、合唱のみで演奏された
マルティン・ベールマン指揮シュパンダウアー・カントライ
このレコードが自宅にあって、こちらも素晴らしい演奏(合唱)です。
今度持ってきたいけど、発掘しないといけないところにあるので、どうかな。
それはさておき、この演奏は、合唱と、中世ハープ、リコーダ、各種フルート、
コールアングレ、ヴィオラなどの楽器とともに演奏されているので、
やや華やかさを感じる部分もありますけれども、充分に清楚であり
響きをやや深くとった録音とともに、十二分に叙情的、落ち着きを覚えます。
お昼まえより外出します。
「ミサ・苦しみは栄光もて回復せり」も聴いて魂を休めておきましょう。
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「レクイエム」 入祭唱〜キリエ Ensemble Clement Janequin
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昨日、黒い円盤のレコードの枚数を数えたら、ほぼ150枚ありました。
それでも、聴くレコードっていうのは同じものばかり、そんな感じですね。
前回帰省時より、ちょっとづつレコードの入れ替えをやるようになってますが
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2010年10月31日
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