2010年10月30日

オリジナル・キャスト、「マイ・フェア・レディ」

バロック時代の歌劇の次は、現代のミュージカルの傑作
「マイ・フェア・レディ」のロンドン公演でのオリジナル・キャスト盤

sonx60027.jpgヒギンズ教授:レックス・ハドソン
イライザ:ジュリー・アンドリュース

イライザの父:スタンリー・ホロウェイ
ピカリング大佐:ロバート・クート

1959年2月、ロンドンでのスタジオ録音

映画のイライザ役は、オードリ・ヘップバーンでしたが
歌声は、マーニ・ニクソンに吹き替えられたのは有名な話ですね。

なお映画での編曲は、アンドレ・プレヴィンですが、
こちらの編曲は、ロバート・ラッセル・ベネットとフィル・ラング
ロバート・ラッセル・ベネット(R.R.ベネット)もアメリカの知る人ぞ知る
有名な作曲家で編曲家です。

お馴染みの名曲「踊りあかそう」「君住む街で」はもちろんのこと
「ほんの少し運が良けりゃ 」のコミカルな掛け合いや
「教会へ連れて行って」も楽しくいいですねぇ。
ブドウ・ジュースも進みます。

ああ、そいうえば・・応援している指揮者の井村誠貴さん

今、東宝版「マイ・フェア・レディ」公演の指揮で博多にいらっしゃる・・・
イライザ役の大地真央さん、当地で主演600回を超えたのだそうです。
そして、井村さんの指揮も278回を超えたとのこと。
いまだ窺えなくて申し訳ないです(ホームページ更新もしてないしな)。

.

posted by fronte360 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 08〜12-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック