日本酒の酒米として有名な山田錦を使ったお酒「高徳」、しかも吟醸酒。
これが届いたとき、すでに出来上がりかけていたので・・・
思案しましたが、試飲すると、軽やかな吟醸香。
ありがとうございました。
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今宵はこれをメインに、鰹のタタキなど、久々に豪華な食卓となりました。
といっても、最近ダイエットもしてましたし、緊縮財政でもあって
ロクなもの口にしていないこともありますがね・・・
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とにかく「高徳」、軽い芳醇さがいいですね。
ツウの酒は辛口、そう言われますけれども、よく熟したお酒はほの甘く、
成熟によるおだやかな味わいこそ、お酒本来の成熟を味わっているのだと
このところそう思っていたりします。
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そして今宵はゆらむぼさんを偲び、「薫風」も炊いてみました。
本当にありがたいことです。
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2010年10月28日
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・・・といいつつ、今夜は「どんとこい」という酒米でつくったかなり甘口で軽快な「播州平野」という酒(本醸造)をぬる燗にしていただきました。まあ、呑み助は、いろんなタイプのお酒を楽しみたいというのが、本音なのかもしれませんね(^^)
おっしゃられるとおり、呑み助は、色々なお酒を色々なこと言いながら呑むものですね。 当方など、最後はアルコールが入ってさえいれば・・・という感じですけれども (>_<)
昨夜は月末の夜間待機だったので23時前に帰宅、さっそく「高徳」を一口二口味わって(封を開けたときの香りもよいですね、うきうきします)、しかしあとは安酒にして、大切に頂いております。
ようやく週末を迎えたところですが、来週は月初の深夜勤務でホテル泊。 なんか気が重い週末ですし、台風なので外出を控え、音楽を聴きながらお酒をいただきましょう。
気楽な単身生活、酒は友、であります。