2010年10月28日

高徳(たかのり)、いただきました

日本酒の酒米として有名な山田錦を使ったお酒「高徳」、しかも吟醸酒。
これが届いたとき、すでに出来上がりかけていたので・・・
思案しましたが、試飲すると、軽やかな吟醸香。
ありがとうございました。

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IMGP2889 posted by (C)fronte360

今宵はこれをメインに、鰹のタタキなど、久々に豪華な食卓となりました。
といっても、最近ダイエットもしてましたし、緊縮財政でもあって
ロクなもの口にしていないこともありますがね・・・

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IMGP2891 posted by (C)fronte360

とにかく「高徳」、軽い芳醇さがいいですね。
ツウの酒は辛口、そう言われますけれども、よく熟したお酒はほの甘く、
成熟によるおだやかな味わいこそ、お酒本来の成熟を味わっているのだと
このところそう思っていたりします。

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IMGP2894 posted by (C)fronte360

そして今宵はゆらむぼさんを偲び、「薫風」も炊いてみました。
本当にありがたいことです。

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posted by fronte360 at 22:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 10-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
以前は端麗でシャープな酒、透明感のある辛口の酒を好みましたが、最近はしっかり米の旨みを感じさせる酒、気品があって深みのある酒が好きになりました。山田錦を使った酒はそんな感じの酒が多いように思うのですが・・・。
・・・といいつつ、今夜は「どんとこい」という酒米でつくったかなり甘口で軽快な「播州平野」という酒(本醸造)をぬる燗にしていただきました。まあ、呑み助は、いろんなタイプのお酒を楽しみたいというのが、本音なのかもしれませんね(^^)
Posted by 由良 at 2010年10月29日 00:01
由良さん、コメントありがとうございます。

おっしゃられるとおり、呑み助は、色々なお酒を色々なこと言いながら呑むものですね。 当方など、最後はアルコールが入ってさえいれば・・・という感じですけれども (>_<)

昨夜は月末の夜間待機だったので23時前に帰宅、さっそく「高徳」を一口二口味わって(封を開けたときの香りもよいですね、うきうきします)、しかしあとは安酒にして、大切に頂いております。

ようやく週末を迎えたところですが、来週は月初の深夜勤務でホテル泊。 なんか気が重い週末ですし、台風なので外出を控え、音楽を聴きながらお酒をいただきましょう。 

気楽な単身生活、酒は友、であります。 
Posted by 安田裕隆 at 2010年10月30日 09:33
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