愛用のメモリプレーヤの中身を更新
指揮者アントン・ナヌートさんの録音を系統的に聴いています。
かつてPILZ系の廉価CDでその名を馳せた廉価盤の帝王ナヌートさんですが、
昨年末、紀尾井シンフォニエッタ東京の定期演奏会に出演されていたことを、
不覚にも、つい最近知ったしだいです。
伝説の巨匠 ナヌートが導く、当団初 堂々のベートーヴェン
と、題された紀尾井シンフォニエッタ東京第72回定期演奏会
2009年12月18日(金)開演19:00(開場18:30)
2009年12月19日(土)開演14:00(開場13:30)
指揮:アントン・ナヌート
独奏:アナ・チュマチェンコ(vn)
曲目:<オール・ベートーヴェン・プログラム>
「プロメテウスの創造物」 序曲 作品43
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
交響曲第5番 ハ短調 作品67 「運命」
演奏会の様子について調べてみたら、
ピアニスト久元祐子さんのブログに記載がありました。
「妥協のない姿勢と確固たる意思が感じ取れる堂々だるもの」
だったそうで、練習も繰り返し厳しい要求が出ていたと書かれていますね。
なんとなく予想していたとおりであって、
今更ながら、聞き逃したこと、少々悔しく思っています。
昨年12月18日は、特に理由もなく有給休暇を取得し、
のんびりと散歩などしていたことがブログに書いてありましたし・・・
いやはや、またの来日を期待するしかないですね。
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2010年08月19日
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ナヌートさんの情報、驚きました、有難うございます。
来年ですね・・・当方この3月末で帰任となり、東京を去ることになってしまったのが残念でなりません。 が、なとかして行ければと思います。
情報有難うございます。 よしっ!