2010年05月07日

西島三重子/「Bye-Bye」、1981年

1976年、シンガーソングライターとして「池上線」をヒットさせた西島三重子さん
1981年テイチク・コンチネンタルレコードに移籍した第1弾がこの「bye-bye」

hl2007.JPG曲調はややポップになり、
演歌調フォークからニューミュージック
転換点となったアルバムでしょう。

冒頭の「Lonely Girl」「Bye-Bye」のみ
西島三重子が共同作詩
全曲 門谷謙二作詩/西島三重子作曲

細やかな心情を描く門谷氏の詩と、その心の襞をゆったりと歌う西島三重子
その歌唱がよくマッチした名作でしょう。
編曲もまた素晴らしく、とても聴き応えのするアルバムです。

冒頭の「Lonely Girl」とラストの「One O'clock Rhapsody」は
しみじみとした素晴らしい作品です。

またどの曲もアコースティックを基調にした編曲で
歌を際立たせているのが特徴。

「手をふればさよなら」はバラライカ、アコーディオン、ヴァイオリン
「面影通り」では、アコースティックギターにチェロのソロ
でも「Bye-Bye」「あきらめてサンバ」はアップテンポでニューミュージック

「いらいらトワイライト」のトランペット、
「Because」ではホルンもフューチャリングされていて、
「池上線」を連想させる「愛にながされて」のハーモニカ
これらの伴奏を効果的に使った味わいの深さも強い感じられるアルバムです。

ほぼ徹夜明けの疲れたとき、こんな別れ歌をたっぷりと聴かせるアルバムとは
やはり根暗ですかね。 でも好きですねよ・・・  西島三重子さん「Bye-Bye」

.

posted by fronte360 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック