長いようで短い2日間の休日、この2日間で沢山の記事をポストしましたが、
そろそろお休みも終わりそうな昼下がり、小石川図書館へとまた歩きました。
先週借りたレコードたち、GWの来週は帰省中なので返却できませんし。
そして返り討ちのようにまたまた借りてきましたよ、見事に雑食。
グリーグ/交響曲ハ短調、K.アンデルセン指揮ベルゲン交響楽団
ミッシェル・ポルナレフ/熱狂のオランピア
パレ・デ・コングレのシルヴィ・バルタン
ディッキー・ベッツ&グレート・サザン
ポインター・シスターズ/ザッツ・ア・プレイ
ザ・ポインター・シスターズ
四人囃子/Dance
いしだあゆみ/アンコール!! ヒットグラフィティ
黒い円盤のレコードは、これまでジャズ一辺倒でしたが
前回よりポップスを加えましたけど、今回はクラシックもチョイス。
でも今はビール片手にディッキー・ベッツ&グレート・サザンを聴いてます。
ディッキー・ベッツ(Dickey Betts)
オールマン・ブラザース・バンドのギタリストでしたね。
デュアン・オールマン亡きあとグループを支えていましたが、
グレックと仲が悪く、脱退して結成したのが、このグレート・サザン。
伸びやかで心地よいベッツのギター・ソロ、スライド奏法も心をくすぐります。
アメリカ南部、カントリー音楽っぽさも感じさせるロックなので
サザン・ロック、なんていう分類も当時出来たように思います。
1976年、高校を卒業して浪人していた頃ですから
雑誌「週刊FM」を隅から隅まで読んで、興味ある音楽をエア・チェック、
そしてカセットテープに録音して繰り返し聴いてました。
レコードは買えなかったよなぁ・・・
なんてことを懐かしく思い出しながら音楽を耳にして今宵も深けます。
小石川図書館からの帰りに見た
播磨坂下の共同印刷上空のお月さまを貼っておきます。
気持ちの良い一日でした。
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2010年04月25日
この記事へのトラックバック
「ミッシェル・ポルナレフ/熱狂のオランピア」、懐かしい!
私も若かった頃、聴いていました。すごくするすると入って来る(私には)音楽で、ホリデイ!なんて口ずさんでいましたっけ。
もう、あまりに昔の話しで、まさに、「話しになりません」ね!
ミシェル・ポルナレフ、懐かしいですよね。
ホリデイ! というのは「愛の休日」ですよね、あと「シェリーに口づけ」というのもヒットしましたね。
でもこれは日本だけの現象で、本国フランスではまったくだったので、「熱狂のオランピア」には収録されていないのが残念です。
また小石川図書館には「ポルナレフ革命」のレコードも所蔵されていないのが。。。残念です。