文京花の五大まつりの一つ、文京さくらまつり、に行ってきました。

播磨坂下に到着したのが、10時半のちょいと前、
肌寒いこともあって、まだ人影が少ないですね。

播磨坂全体は「水と緑と彫刻のある散歩道」として整備されてます。
今日は地元の方が植込みにブルーシートを敷き、花見の陣取りもされてますが
この寒さはちょっと可哀相な感じ、せめて雨が降らないとよいのですけどね。

桜はまだ2から3分咲きでしょうか、坂を登ってゆきますと

茗荷谷側、こちらはまだ人出がありますね。

ちょいとここから坂を下ってゆくと10時半
スピーカから、車道をふさいで歩行者天国となるとのアナウンス、
これ幸いと、開放された柵より車道を横切って近道をして小石川図書館へ。
黒い円盤のレコード室、昭和41年からの充実したラインナップ。
しかも、これまで土日祝日は17時までの開館でしたが、
4月からは、土曜日は21時まで、日曜日も19時までの開館となりました。
ますます便利となり、嬉しい限りです。

レコードを5枚、CDを2セット借りたあと、また播磨坂に戻ると
吹奏楽の演奏をやってました。 寒いと指もかじかんで大変でしょうねぇ。

音楽を耳にしながら坂を下って振り返ると、こんな感じ。
ちょっとは人が増えたかな。 地元のアットホームなおまつりでした。
これで文京花の五大まつりで残すのは、あじさいまつりだけですね。 楽しみ。
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