昨日は買い物したり、部屋のちょっとしたレイアウト変更したりと、
買い物以外の外出はなく、部屋で過ごしていました。
さて今朝も食材など調達しましたが、お昼に思い立ち、散歩に出発です。
山手線で有楽町駅に降りると、交通会館の上に人だかり・・・
12時30分発の500系のぞみを写真に収めようという人たちをあとに
晴海通りを進みますと、これもあと69日で閉館となる歌舞伎座です。
ちょっと進むと、ありました、いわて銀河プラザ
岩手県のアンテナショップですね。 宮沢賢治なので銀河なんでしょうね。
店内を散策すると、海の幸・山の幸そして乳製品と多彩でお洒落。
さてここを出てさらに進むと、右側に新橋演舞場
左下に写っている眼鏡橋のような橋下は、高速道路の車が流れてましたよ。
晴海通りを進み、築地4丁目の交差点、ここを直進し、2つ目の角を曲がると
築地場外市場のなかに、コウチマーケット
高知県公認アンテナショップですが、場所柄、市場の一角の風情ですね。
今度、銀座のビルの1Fにショップが出るのだそうですが、
そこなら食品以外もあって、もっとお洒落になるのかな〜
さて、築地場外市場も散策して、このちょっと先にあるのが波除神社。
ここからまた晴海通りに戻って、先に進むと、勝どき橋が見えてきました。
かつて、大型船が通るときには中央分が開閉する可動橋(跳開橋)ですが
今は、電源が外されて動かないようですけど、信号機は残ってました。
ここからの築地市場を眺めると、向こうに東京タワーも見えていい感じ。
橋を渡りきると、そこは月島。 ここの探索は後日としてUターン
鉄の鋲に、街灯、そして巨大なアーチが風格を醸しだしてますね。
さて晴海通りを築地に戻って、築地本願寺の裏を通りすぎて聖路加病院の前
この入口の角に2つの案内板があって、この写真では分かり難いですが
写真奥のオレンジ色のベンチのあるところが、芥川龍之介生誕の地で
手前の石碑のあるところが、浅野内匠頭邸の跡ですよ。
そしてようやく築地本願寺
西本願寺の別院として1617年に建立されたれっきとした仏教のお寺なのに
昭和9年に再建されたとき、インド様式の概観となったそうです。
自由に中に入ることも出来ます。
地下ロビーに降りる階段のところにあった手すりの欄干が面白かったな。
中では仏前結婚式をやってまして、それを遠くに眺めながら、
お堂の後ろに設置された焼香台でお焼香もやって出てきましたが、
葬式や法事以外で焼香するのはなんか不思議な気持ちでしたね。
さて、ここから真っ直ぐ銀座に戻っても面白くないので
新富町から京橋へと進み、東京駅前の北海道のアンテナショップを見て
山手線で戻りました。
最後に、これが山手線の0Kmポイントですね。
隣に写っている乗車位置を示す看板に描かれた電車の型、古くていいですね。
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