冷蔵庫より、昨年末に買っておいた酒粕を使って甘酒を作りました。
甘酒造り、酒粕を水で溶きつつ温め、お砂糖を加えると出来上がりです。
簡単なんで、残ってた酒粕すべて使い、手鍋に沢山作ってしまいしたよ。
部屋中、酒粕の甘い香りで満ちています(幸せ)。
板状の酒粕を溶くのがちょいと手間取りますが、ただ溶くだけなんですがね、
金網を使ったり、軽く頭を使い、うまく溶かそうと毎回試みてます。
ところで我が部屋には白糖はなく、沖縄の黒糖しかありません。
それを加えたので、少し褐色になりましたけど、かえって暖っかそうです。

そして注いだコップは、先日の帰省時に買った北海道・根室の地酒「北の勝」
このワンカップには・・・ コンブ、カニにシャケがプリントされてます。
この写真では分かりませんが、カニ2種類あって、花咲カニと毛カニかな?
このコップ、ちょっとお気に入りだったりします。
さて、これまでの「雪中梅」の酒粕がなくなったので、
今度も吉池で「酔星」(近藤酒造、新潟県五泉市)のを買ってきました。
つまみ食いしてますが、なかなか辛口じゃないでしょうか・・・
安かったけど(500g, 200円)なかなか美味しいですよ。
このカップは、1月15日の写真にあるカップですね。
『角ハイボールとともにあるのは・・・
根室の地酒「北の勝」、初めてですがなかなか良いですね。
袋に入っているのは「鮭とば」』
というものですね。こういうのを私は昔、箸立てに使ったりしてました。甘酒も、最後に飲んでもう何年になるか、という感じですが、チビチビいくと、なかなかのもんですからね。
先日、バーボンのことを思い出し、エンシェントエイジ、バーボンデラックス、アーリータイムズ、オールドクロウ、等々の名前が蘇ってきました。もう遠い昔の記憶なんですが、この「北の勝」のカップも、若い頃飲んでいた「多満自慢」という酒のカップを思い出しますね。こんなに複雑なデザインではありませんでしたが。
ご明察、15日に買って帰ったものをまた持ち帰ってきたものです。
ワンカップのコップ、いろいろと買っているので、貯まってしまうので、原則廃棄しているのですが、これと旭川の男山のフラワーカップは残していたりします。 北海道のワンカップにはプリントが多いみたいです・・・。
甘酒、当方も昨年まではいつ飲んだか分からない状況でしたが、単身赴任でしょ、思いついて造ってみた、というわけです。
思わずこのワンカップのコップも役に立ちました。
これもあと何年かすると良い思い出になっているといいですね。
いつまで寿命があるか・・・それを実感として感じられる年齢になりました。 出来ることはいまのうちにやっておかないと、ね。