友の会の会員になっている松柏美術館に行ってきました。
今月末で会員の期限が切れますしね。
美術館は、我が家からてくてくと歩いた大渕池の向こうにあります。
少々寒かったのが、わかりますよね。 で、近づくとこんな感じ。
そしてこれが入口ですね。
今回は、上村松園さんの息子・上村松篁さんの収蔵品展
〜白の画家と呼ばれた松篁作品をたどる〜 と題されいる展覧会でした。
静謐で落ち着きがあって、
生意気ですが、画力という点では松園さんには及ばないと思いますけれど、
花鳥画、とくに鳥が心底好きなんだなぁ、というのが判りましたね。
いい展覧会でした。
なお友の会の特典として
図録をひとついただけるのですが、
その引き換え券が残っていたので
残念ながら行けなかった昨年秋の展覧会
「上村松園・松篁・淳之展」
〜三度の壁を乗り越えて〜
その図録を頂きました。
また落着いたら友の会の会員になりたいな。
最後に2階の展示室より入口のてっぺんを見た写真を貼っておきましょう。
2010年01月16日
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