会場は、紀尾井ホール
今年のOEKのニューイヤー・コンサートは全国6箇所を巡演
今日は5回目でメン八っちんとウィンナワルツの最終回のようですね。

メンデルスゾーンの八重奏箏曲で
この弦楽オーケストラ版が演奏。
後半はシュトラウス、レハール、
シュトルツなどのウィンナワルツなどを
メラニー・ホリディ(S)、ズリンコ・ソチョ(T)
とともに賑やかにとりおこなわれました。
昨年はオール・ベートーヴェン・プロで、少々退屈しましたけれど、
印象は昨年と変わりませんが、退屈はしませんでしたね。
良い意味でも○○な意味でもプロの演奏。
巧いし、面白く仕上げているんだけれでも感動に繋がらない・・・
ニュー・イヤーだから、そうなんでしょうけどね。
しかしOEKの演奏は響きの隙間を作ず、個人がソリストにならず、
全体が一つの楽器のようになっていて、さすがに巧かったですよ。
なお座席は1階席中央より少し後ろの左端でした。
