お昼前に散歩に出たけれど、小雨が降り始めたので急いで帰宅
部屋で昼食をいただきながらアルコールも頂いて、13時から廃人状態・・・
「坂の上の雲」の再放送を見てました。
その後、アイロン掛けもしましたし、30分ほどですが、うたた寝もして・・・
これで復活したのかな〜 またもやなかなか眠れずにおります。
昼からの飲酒で、たっぷりと昼寝するつもりだったんですけどね。
ということで18時からまたアルコール注入中再開ですよ。 う〜む。
テレビは面白くないので、レコードをとっかえひっかえ聴いてます。
竹内まりやさん、中森明菜さん、でも今は・・・
ルドルフ・バウムガルトナー指揮
ルツェルン音楽祭弦楽合奏団
J.S.バッハのブランデンブルク協奏曲
第1・4・6番
有名な1978年録音ではなく
1959〜60年に録音されたものですね。
第1番では、シュナイダーハン(vn)、ヘルムート・ヴィンシャーマン(ob)
第4番では、ハンス=マルティン・リンデ(bf)、バウムガルトナー(vn)
第6番では、ウルリッヒ・コッホ(va)、クロード・シュタルク(vc)
など、時代を代表する名手を揃えた演奏です。
やや遅めのテンポで、旋律を浮かび上がらせての演奏は新盤と同様ですが
楽器の響きのくすみ具合というか、落着いた表情にほっとしながらも、
充分にエモーショナルなバッハの世界が描かれていますよ。
いかんなぁ、また目が冴えてしもうた・・・
2009年12月05日
この記事へのトラックバック
今週は当方も結構ハードでした(苦笑)。
木金は栄養ドリンクのお世話に…(ToT)
実働時間は大したことはないですが、
休憩がなかなか取れず…
ところで、ブランデンブルク協奏曲は、
アーノンクール指揮の廉価版全集くらいしか
所有していません。どうも、本格派の
交響曲を聴くクセが付いているみたいです。
まだ若造なんで、ライトな室内楽曲の
良さがよく分かっていないんでしょうね。
不惑になったら、少しは分かるかも
しれませんが。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
安田は、以前から書いてますが、室内楽は老後の楽しみ、と言っていて長大な交響曲中心に聴いていました。
交響曲のほうが精神性も高くて、深く聴きたい頃だったと思います。
管弦楽曲は室内楽曲を聴くのなら、交響曲を聴きたい、と思ったものでした。
今は、寄る年波で・・・こらえ性も無くなったからでしょうか、長大で深遠なのは避ける傾向になってきましたね。
もう一生買わなくても良いほどCDやレコードを買っているはずです。 問題は、この一生があと何年か・・・ってことですよ。 若いときには無限にあると思った人生も、この年齢になると、あと何年か、とピリオドも考慮している自分が現れてきましたね。
これまで聴かなかった新しい世界にも触れておきたいですしね。