昨夜は元役員(いま常勤顧問)が川崎に来られたので
定時後、居酒屋ですけれど、サシで焼酎ボトル1本空けての帰宅でした。
今日は、定時になって、とっとと帰宅・・・
でも、行き過ぎて巣鴨のマーケットで日本酒を仕入れてからの帰宅ですね。
夕食も終え、日本酒も終えて
今は、ウィスキーのお湯割りをお供に
サラ・ヴォーンの「After Hours」
1961年6月ニューヨーク録音
モノラル録音ですけれど・・・、
柔らかい音が魅力的なテクニクスのスピーカ
これにお似合いです。
でもカートリッジがピカリングだからかな??
少々もたつく感じもして・・・でも、それもまた、味、なんでしょうけれども
酔っ払いながらもカートリッジをオーディオテクニカの AT150Ea/G に換装、
ヴォーカルが抜けて聴こえますよ。
ユニヴァーサル・シェルは楽でいいですね(なにを今更・・・)
趣味はいずれも自己満足ですから、許してください。
After Hours = 仕事のあと
仕事が終わったミュージシャンやシンガーが、クラブなどに集まり、
気の向くままに、リラックスして自分達の楽しみのためのセッション。
そんな趣きのあるアルバムです。
ジャズの薀蓄を語るほど聴いてませんけれど、
ウィスキー片手に黒い円盤のレコードを回すとリラックス・タイムですよ。
オートアップの自宅プレーヤ KENWOOD KP-1100 を持ってきたいところです。
2009年12月02日
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