2009年11月25日

ペンタックス(PENTAX) そして、荒井由実/Yuming brand

いつも使っているコンパクト・デジカメが壊れてしまいました。

光学ズームが使えなくなっただけで、写せること自体は出来るのですけど・・
給料日でもあったし、会社帰りに1台新調してしまいましたよ。
といっても、今回もコンパクトですし、廉価なものです。

どうせ散歩のお供ですし、主にここにアップするのが目的なんで
高性能なものは望みません、リーズナブルなもので充分。

でも今回、懐かしい「ペンタックス」ブランドで満足感。
中学生の頃、父親から借りていたカメラが、ペンタックスSV

横走り布幕シャッター(フォーカルプレーンシャッター)の軽快な音
フル・メカニカルの懐かしいオールド・カメラですけれど
父親が2台も持っていたので、いつも貸してもらって、
これでカメラを覚えました。

これとは、まったく関係ありませんが、ただ懐かしい・・・という理由だけで・・・

alr4001.jpg荒井由実さんの最初のベスト・アルバム
Yuming brand
これを聴いています。

1976年発売なので、
ここに収録されている曲でもって
ニュー・ミュージック、今で言うところのJ-POPS
この道が開けたといっても過言ではないでしょうか。

これも友人から借りたレコードで、カセットで聴き込んだものです。
そして手元にあるこのレコードは、レコファン渋谷BEAM店
お馴染みの100円ゴミ箱より捕獲してきたレコードであることは
黄色のシール(勲章?)で分かるでしょう。

なお、これが今回買ったペンタックスのカメラで最初に撮った映像ですね。
こうなると、どれで撮っても一緒なんですよね(詳細こだわりなし)・・・
ただ、ペンタックス、この響きがいいんです。
posted by fronte360 at 22:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
安田さん

 荒井由実、ですか。八王子の荒井呉服店の娘ですね。あちらの方に住んでいた頃(物凄い昔)、評判だった人ですね。このLPの収録曲は、「泣きながら〜千切った写真を〜」あたりから入っているのかな?この人は(あとから判ったことなんですが)、やはり普通の、そんじょそこらの音楽家とは違うんで、社会派音楽家、と言って良いと思いました。
Posted by 安倍禮爾 at 2009年11月27日 23:22
安倍さん、コメントありがとうございます。

荒井由実さんの書かれた自叙伝みたいな文庫本「ルージョの伝言」を数年前に読みましたが、
そこに若い頃の武勇伝?がいろいろとかかれてありましたね。
ポッと出た歌手とはやはり違ってたことに時代を感じたしだいです。

さて今日はこれから長男の学校に出頭します。 呼び出し、というやつですね。
べつにこのために帰ってきたのではないですが。。。

いえね遅刻を2回すると親が呼び出されるんです。 大きな迷惑です。
(長女は遅刻の常習犯ですが、女子高なのにそんなペナルティないのにな)

ということで京都方面に行くので、ついでに市内に出てくるつもりです。 ではでは

Posted by 安田裕隆@帰省中 at 2009年11月28日 10:00
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