5分もあれば到着できます。
これが「ちかみち」の案内板です。
都営アパートの1階が保育園、2階が図書館、3階以上が居住スペース
こんな都営アパートに住んでみたいものですね。
さてこの図書館では、先週、小石川図書館で借りたCD9枚を返却
物色した結果、また新たに5枚を借りてきました。
J.S.バッハ/音楽の捧げもの(有田正広、寺神戸亮ほか)
林光/セロ弾きのゴーシュ(藤原真理、田中和良指揮東京都響ほか)
エマーソン・レイク・アンド・パーマー(EL&P)/トリロジー
木村充輝&ザ・ブルース・ギャング/THE BLUES GANG LIVE
決定版 ザ・ピーナッツ
いつもながらの雑食ですけれど
図書館だと個人ではほとんど買わない懐かしい歌謡曲なども
気軽に借りることができ、余計に幅が広がっていますね。
ところで、これらの懐かしい歌謡曲は朝の散歩のBGM用で・・・
いつも口ずさみながら歩いているんですね。 足取りもぐんと軽くなります。
ちなみに今朝聴いていたのは、1971〜72年のヒット曲で・・・
17才、空に太陽がある限り、水色の恋、夏の誘惑、結婚しようよ、
耳をすましてごらん、真夏の出来事、男の子女の子、純潔、青い麦、
ひとりじゃないの、地球はひとつ、小さな体験、一人の手、
今日までそして明日から、風邪と落ち葉と旅びと、少女、雪、旅の宿、
花のある坂道、夜が明けて、哀愁のページ
これは本駒込図書館から借りたものではないかしら。
歌謡曲隆盛、フォーク台頭の時代の記録でしょうね。
グループサウンズはもうちょっと前だなんて、分かる人は同年代ですよ。
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この曲目、凄すぎですよ。
ほとんどわかってしまうワタシも…。悔しくもWEB検索してしまったのは「今日までそして明日から」。
これは知らない曲でした。
でもさ、「風と落ち葉と旅びと」、「花のある坂道」こんな音源何処にあったんですか?
と、いうかYoutubeにきっちり…。
チューインガムの音を聴いて涙…。
図書館には、たとえば1970年のヒット、1971年、1972年・・・などと1年毎なんてのもあって、けっこう面白いですよ。
あまり好きじゃなかった歌手の歌でも、けっこう覚えていたりしてね、今聴くと懐かしかったりしますよ。
ほんと図書館さまさまです。