初日の今日は赤坂でJIPDECのイヴェントに行くため、のんびりしています。
ということで、まず9月の残りを片付けておきましょう。
別に忙しくはないけれど、何だか動くのが億劫な今日この頃なんです。
まずは新大阪オフィスの自席に置いてあったCD
元同僚のNさんからの頂きものです。 いつも有難うございます。
■日ポリドール J.S.バッハ カンタータ「目覚めよと呼ぶ声あり」BWV140、マニフィカトBWV243 カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管・合唱団ほか(F28G22036)
グラモフォン・ガレリアCDシリーズの1枚。 実はアルヒーフでこのLPを持っていますが、中古捕獲でいまいち音質良くなかったので嬉しい1枚でした。 古楽器全盛の今の時代にあって聴くと、実にオーソドックスというかきちんと纏まった構成美が素晴らしいですね。
そして捕獲DVD、DVDオペラ・コレクション
こちらに戻ってきた翌日(9/29)、発売日にさっそく捕獲しましたよ。
モーツァルトの歌劇「魔笛」
なんとDVD2枚組なんですね、これで 1,990円はお徳ですし

鬼才演出家ジャン=ピエール・ポネル
レヴァイン指揮ウィーン・フィル
野外劇場フェルゼンライトシューレでの公演
タミーノ:ペータ・シュライヤー
パミーナ:イレアーナ・コトルバス
夜の女王:エディタ・グルベローヴァ
演出・音楽・配役も素晴らしいもので、
まだ第1幕のみしか観ていませんが、安心して楽しめました。
そしてこれから、どきどきわくわくするのもまた楽しみです。
オペラには全く詳しくなく、魔笛の実演も見たことがありませんが、
サヴァリッシュ/バイエルン国立歌劇場のLDが好きでよく観てましたし
最近では図書館で借りたCDでアーノンクールのをしばしば聴いてもいます。
けっこう耳と目でお馴染みだったりするんですね。
この魔笛は買いだと思いますが。。。
一つ、アレっ〜? と思ったのは字幕。
冒頭、タミーノが大蛇に襲われ、気絶しているのを見つけた三人の侍女
「イケ面」なんていう字幕が出たのにはコケちゃいました。