1月も今日でお終い
1年の12分の1が終わってすぎたわけで、いつもながら早いですねぇ・・
このところサボっていたホームページをなんとか更新
先日のOEKの演奏会感想文を1つ追加しましたけれども・・・
アマオケには優しくも、プロオケには厳しい、判官贔屓(?)丸出しですね。
さて、テレビをつけてみると、
お昼なのに、TOKYO-MXで、
カラヤンの「四季」をやってました。
カラヤンがチェンバロの前に座って弾き振り、
で、よ〜く見てみると
ツェペリンさんや安永さんの姿が見えるので、ベルリン・フィルですね。
ソリストは・・・
アンネ・ゾフィー・ムターさん。
貫禄充分といった感じですよ。
調べてみると、当時まだ24歳なのだそうですが
欧米人は早く老けるんでしょうか・・
デビューが早かったせいもあるのでしょうけどね。
それはともかく・・
音楽は、細心の注意を払いながらもよく歌っていて
なかなかに聴き応えありました。
もちろん、最近の古楽器奏法ではなく、
しっかりとした古典的な解釈ながらも、とても安心して聴かせますね。
1987年10月28日
ベルリン・フィルハーモニー・カンマームジークザールの落成記念コンサート
そのライブ録画だそうです。
カラヤンの四季というと・・・
リンゴがならんだレコード・ジャケット
当時(1972年)はアンチ・カラヤンでしたけれど、
とても懐かしいですね。
このレコード、
今は無き数寄屋橋ハンターでの捕獲品です。
もう数寄屋橋に行かなくなりましたね。
2009年01月31日
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