2009年01月10日

サンスイ AU−D707F (SANSUI AU-D707F) 捕獲

昨日より受講していた研修が終了しましたぜ。 ほっ!

今回の研修は、退職後も見据えたキャリア・デザイン研修でしたが・・・
もとより会社人間でありながらも、趣味人間でもあるし、
リタイヤするときには会社ともオサラバする覚悟も出来てますしね、
新しい発見があったというよりも、再確認でした。

ということで研修終了後、かねてより計画していたとおり秋葉原に、GO!

ちょっと迷いましたけど、
これまた計画どおり SANSUI AU-D707F を捕獲しちゃいました。
しかも、AU-Dx07 シリーズとしては僅少のシルバー・フェイスですよ。
持って帰りましたが、14Kg 重かった・・・

090110_01.jpg

さっそく部屋に戻って開梱、これは動作確認時のショット。
上にのっかっているのはパイオニアのDVDプレーヤ DV-310
昨夏に購入したもので、CDプレーヤとして利用して動作確認ですね。

その動作確認ですが・・・ちょいと微妙
きちんと動作するのですけども、はやり年式(1980年製)なりの使用感ですね。
暫く火も入ってないのでしょうし、まずはエージングしておきましょう。

さて、帰省時に自宅より送付したレコード・プレーヤとスピーカも設置しましょう。
トリオの KP-7300 に、オーディオ・テクニカのアーム AT-1100 を装着し、
テクニクスの SB-X1 のスピーカも設置。

090110_02.jpg

自宅ではヤマハの初代GTラックでしたが、ここにはそんなものはないので・・・
貧粗なちゃぶだいに載せ、その下に、アンプとDVDプレーヤも入れました。
スピーカも畳の上に直置きですけどね。
これらの配置もおいおい見直してゆきましょう。

とにかくこれで東京の部屋でも音楽を楽しめるようになりましたけどねぇ、
う〜んんん、これからはどんどんとLPレコードが増えてゆくのかな・・・

いえ、せいぜい小石川図書館を利用させてもらいましょう。

posted by fronte360 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
安田さん

 何と!懐かしい機器の写真ですね!アナログディスクのあの音を思い出します。アナログディスクもお宅から持って来たのでしょうか。是非、鑑賞記録を掲載して下さい。
Posted by 安倍禮爾 at 2009年01月11日 00:53
安倍禮爾さん、コメントありがとうございます。

やはりサンスイのアンプを使っていると離れられないようですね・・・
スペックには現れない馬力が感じられます。

ところでアナログ・ディスクですが、すっかりと忘れてしまってました。
アナログ・プレーヤの箱の中に数枚入れればよかったのに・・・

試聴は、こちらで以前捕獲した中古レコード3枚を使ってみましたが・・・
いずれもノイズが盛大に入ってました(100円ですもんね)。

明日にでも小石川図書館で調達してみようかな〜 などと考えているところです。
Posted by 安田裕隆 at 2009年01月11日 01:10
おっと、なかなかいいアンプですね。

私のところでも、コンポの写真を撮って紹介してみましょうかね。

ただ、プレーヤーの右上にズボンが写っているのが、なんとも単身赴任の侘しさを醸し出しているように思うのですが(笑)

サイドにあるレコードクリーナーが懐かしいです。
Posted by 我太呂 at 2009年01月11日 09:52
我太呂さん、コメントありがとうございます。
単身赴任の安田でございます(笑)

ナガオカのクリーナ、皆さんそうおっしゃいますよ。
実は面倒なので、あまり使ってないのですけどね〜

ところでアンプ、じつはちょっと接触不良気味なんです。
ちょっといじると正常になるんですけれど。
スピーカーのリレー接点の不良なのかな・・・

年式が80年ですからね、
多くは望みませんけど、販売店にちょこっと報告しとかないと。
Posted by 安田裕隆 at 2009年01月11日 13:06
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック