お休みが長かったこともあり、職場復帰後は目がまわるような慌しさですが、
会社では常に前向き、アグレッシブにこなしてます。
昨朝、町田オフィスに出社して推進会議というか進捗報告というか・・・
ここでもアグレッシブ、2つ上のランクの上司にも反抗的で、
やる気なかったらそれでいいと(また)言い放ってしまいましたぜ。
16時すぎに川崎オフィスに帰着したら、上記案件、
当のお客さまよりお電話があったとのメモありました。
至急担当者に状況確認、折り返しお電話し、30万円の増額に成功ですね。
これで目標値ほぼクリアでしょう。 前向きが問題解決するんですよ。
この後も懸案事項の確認、遅れていた他の見積回答、面会の依頼・・
ようやく自分の手当ての申請などの事務処理もやって、なんとか退社。
さすがに疲れました。
駅で電車を待っていると、張り詰めた気持ちが一気に萎えてゆき・・
厭世的な気持ちになってゆくのが分かりましたね。
愛用のメモリプレーヤを漁って
クラウス・テンシュテットによる
マーラーの交響曲第7番「夜の歌」を選択
疲れたときにマーラー
しかも「夜の歌」でしょ・・・
ぐっと落ち込むかなと思ったのですが、これが意外といけましたね。
テンシュテットの気迫が感じられる
1993年5月14〜15日、ロンドン・ロイヤルフェスティヴァルホールのライヴ。
テンポが動き、うねるようでありながらも
細部がくっきりと浮き上がってきたり、濃いぃ〜熱いぃ〜演奏ですねぇ。
面白いなぁ。
オケのロイヤルフィルも渾身の力で演奏しているのが伝わってきて
元気をいただきました。
テンシュテットのマーラー
LP時代に何番か忘れましたけど、1枚買ってみたものの・・・
とくに印象なくて、あまり期待してなかったんですけどね。
図書館でまた物色してみましょう。
しかし今日・明日と町田で研修、早く休みがこないかな。
2009年01月09日
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