年末を控え、とても慌しい毎日を過ごしています。
昨夜は久しぶりに残業をして23時に帰宅・・・
こんな疲れた夜には
アンネローゼ・シュミットさまによる
モーツァルトのピアノ協奏曲ですね、
昨夜は第26番「戴冠式」をチョイス。
じっくり聴き込んでいると
ピアノの響きが、言い方が悪いですけど、パタパタとしてる感じがしてて、
古の楽器じゃないか、とも思えてきました。
またオケの音もしっとりとしてますが、
低弦の響きがぴったりと寄り添っていて心地よいですね。
ところで・・・
最近シュミットさまのモーツァルトのピアノ協奏曲を聴いていると、
オケも含めて各楽器が唄っているように聴こえて
オペラじゃないか、
って思うことも多くあったりもします。
モーツァルトはやはりオペラの作曲家だったんじゃないか、とも
思ってみたりもしています。
さて、今日は直接顧客先に訪問するので9時に部屋を出ればOKで
つかの間の休息ですが、そのお客先では大詰めの交渉を一発。
昼には会社にとって返して会議に参加
本当は別件の客先訪問ありましたが上司にお願いしました。
夕方よりまた年末の顧客先訪問でカレンダーを配りに出ますが、
この間に、納品や見積提示などもあって大忙し・・・
早く週末が来ないかな
しばらくシュミットさまのモーツァルトが手放させそうにありませんわ。
2008年12月18日
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シュミットさんのモーツアルトはほんと癒しの音楽ですね。ワタシも今は格安の全集BOXで聴いておりますが、麗しきお姿がジャケットになった昔のLP(この曲だったかどうかは忘れましたが)が懐かしいです。
キレイな方だったですよね。
アンネローゼ・シュミットさま、1973年に初来日したとき、大阪フィルの定期演奏会を聴いています。 ブロンドの髪の美人ですけれど、しっかりしたテクニックと造形で、単なる美人ピアニストでは収まらない魅力を感じています。
拙サイトのジャケット写真は以下にあります。
↓
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/img_lp/oc7305k.JPG
手持ちの雑誌の切り抜きなどは自宅に置いたままのなので、それも電子化してみるかな〜