今夕は、渋谷のお客さま先より直行で戻ってきました。
この間に、川崎のオフィスにいったん戻ってメール対応などなど・・・
来週の訪問日程の調整も割り込んできまたよ。
高知の件は人にちょっと振ったけど、いろいろとあって
なんでこんなに忙しいのに、結果に結びつかないのかな・・・と。
とにかくしばらくこのまま突っ走るしかないですね。
それはともかく、今日は久しぶりに渋谷に行ったので
道玄坂より歩いてレコファンBEAM店に行ってみました。
そして案の定、禁断のレコード・・・ 買ってしまいました。
先日、ホッホさんとの待ち合わせした御茶ノ水ディスクユニオンでは
ホッホさんからの電話に救われましたけれど・・・ 今日は一人、自制心にも限りがあって、3枚捕獲してしました。
■日本コンサートホール ストラヴィンスキー/春の祭典、管弦楽のための4つのエチュード ピエール・ブーレーズ指揮フランス国立放送管弦楽団(CHJ-30042:380円)

SMS-2324でも持っていることは知っていましたが、
CHJ規格でジャケットデザインが違っているので捕獲しました。
CHJ規格のデザインはイマイチなのが多いのですけれどね。 名盤、ですね。
なおCHJ規格のコンサートホール盤では、
モーツァルトのフルートとハープのための協奏曲、フルート協奏曲第2番
クリスティアン・ラルデ(fl), マリー=クレール・ジャメ(hp)
ポール・クェンツ指揮ポール・クェンツ室内合奏団のもありましたけど・・・
ジャケットデザインには見覚えがないけど、持っているのでは???
悩みましたが、デザインが写真だったのでパスして、正解。
ちゃんと、持っていました。
その他に100円盤より2枚を捕獲
■日本コロムビア マーラー/交響曲第4番 レリ・グリスト(S)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団(OS-157:100円)

CDで持っていますが、ペラペラジャケットの国内初期盤。
ジャケットがいいですね。 1961年11月のリリースでしょうか。
■日本コロムビア バルトーク/弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽、ヒンデミット/交響曲「画家マティス」 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー交響楽団(OS-3104:100円)

これもジャケットがいい、国内初期盤。 1962年8月のリリースでしょうか。
EMIレーベルがまだ日本コロムビアよりリリースされていたときのものです。
だからどうだ・・・って、ことはあるんです。
オリジナルに近づけば近づくほど音が良くなるんです。
でも、盤の劣化でノイズも増える可能性が大きくはなるんですけどね・・・
ということでレコードを聴いてみたくなり、
帰りに秋葉原経由も考えましたけれど、そこは自制心・・・
新宿・池袋経由でもどってきました。 でもまだプレーヤ、欲しいなぁ。
「ブーレーズ音楽論」を読んだことはありませんが、近くの図書館に置いてあれば一度は目を通してみたいものです。
アナログ盤をPCに取り込むのは結構骨が折れる作業ですが、最近はUSB端子を搭載したレコードプレーヤーも登場しているようですね。
縁あって、このたび卒業20数年ぶりに母校の大学オケのステージにお手伝いでのぼります。シンフォニーホールで第九、京都コンサートホールでメサイアと贅沢な時間を過ごす予定です。平日の夜ですが、もし関西にいらしていたら、お越しください。
アナログLPのPC取り込みは、自宅ではWin98ノートPCでやっていますが、おっしゃるとおり骨の折れる作業です。
ソニーからUSB端子付きのアナログプレーヤも出ていて、録音・編集ソフトも優れもののようで、品薄状態らしいですが・・・カートリッジ交換が出来ないのですね。 仕方ないところでしょうけれど。
以前使っていたアイリバーや、先日購入したMP3/WMAのメモリプレーヤには録音機能がついているので試してみようと思いつつ・・・まだやっていません。 なかなか時間とれなくて・・・
100円のレコードは、段ボールに無造作に詰め込まれたゴミのようなレコードの中から、その字のとおり「発掘」したものです。 この宝探し感、久々に1時間近くやってしまいました。
母校オケへの参加ですか、メサイヤは在学時代からの恒例プログラムでしょうから、感慨もひとしおではないでしょうか。
11/16にもエキストラ参加されますよね。
チャンスがあればこちらに伺えるかな・・と画策しているとこころです。
今回のソリスト、東京都交響楽団の方のようですが、
先日の練習ではその音の素晴らしさに圧倒されました。
これを聴くだけでも十分価値があると思います。
ぜひぜひ、お越しください。
アナログディスク!懐かしいですね。ただ、プレーヤーがないんで、私は聴けないです。これも何年か前、1万円で売っていたプレーヤーを、「おっ?」と思っただけで買わなかったのが、最近見直したら3万円以上で、悔しい思いをしました。家の倉庫をひっかきまわしたら、1960年代の「ヘリオドール」と称するアナログディスクが出てきて、フルニエ・グルダのベートーヴェン・チェロソナタ全集、ヨッフム・ベルリンフィルのベートーヴェン・交響曲#4など、今や一種のレアものです。いつかこれらを聴きなおしたいですね。
この週末に帰省していました。 来週末も帰省しないといけないようです・・・ ということは16日は難しい、ということですね。
でも高知の仕事も進めたいので、なんとか仕事にかこつけて戻りたいんですよね。 しかもドヴォコンがそんなに素晴らしいのならば・・・
アナログ・プレーヤですが、ソニーよりUSB接続の製品がヒットしているようですね。
でも安田は、オーディオテクニカの製品を狙ってます。
実売価格は半額程度ですものね。
↓
http://www.audio-technica.co.jp/products/cartridge/at-pl30.html
ソニーのもカートリッジ交換できませんし、
そもそもレコードから録音するのは、倍速録音などできないので(あたりまえ)時間がかかって仕方ないんです。
純粋にレコードを手軽に楽しみたいのならば、これで充分かと思っていますが・・・
単身赴任、家財道具が増えるのが困ったもので、躊躇しています・・・