10月10日に有給休暇をいただきまして、実は9日夜より帰省しています。
さて11日、
大阪市立美術館に行き、大阪が生んだ画家、
佐伯祐三の展覧会を見てきました。
展示内容を大きく年代順に5つに分け
それぞれの時代に描いた作品群
また影響を受けた、ブラマンクやユトリロ
同時代を生きた仲間、里美勝蔵、前田寛治、荻須孝徳
などの展示も含め、150点ほどの絵画
更に書簡や葉書、ポスターもあって非常に見応えありました。
更に更に
「大阪市立近代美術館コレクション」と題した展覧会もあり、
有名なモディリアーニの絵画を始め約70点も鑑賞。
とにかく多数の絵画があって、正直なところ、疲れました。
2階の常設展示は見る元気はなく・・
というか近代美術館コレクションの後半の抽象絵画は素通りに近い状態でしたね。
なお天王寺駅下の地下街のチケット屋さんでは通常1,200円のところ
1,100円でチケットが売られてたので、これを利用しました。
とりあえずの生存照明しておきます。 では
2008年10月11日
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