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2008年09月21日

もうひとりのティル・オイレンシュピーゲル

お昼過ぎ、雨が降りだしましたね、天気予報どおり。
せっかくのお祭りなのにねぇ・・・

テレビも面白くないし、お昼の時間なら、田端から京浜東北の快速で2駅
秋葉原のヨドバシまで出かけてきました。
お目当ては、ピンプラグ←→ステレオミニジャック(メス)のケーブル。
これでDVDプレーヤの音声出力端子から取り出した音声を
PC用アンプ内蔵スピーカに接続するためですね。

これまで、TVのイヤホン端子にPC用スピーカを付けてましたけど、
こちらならTVの電源を入れなくてすみますし経済的です。
本格的なステレオやアンプも欲しいですけれど
子会社転社になって給料減、残業しても給料増えない身ですし
そもそも聴く時間をそんなに取れないでしょうから・・・

とにかく、いろいろと聴き始めていますが
やはりスピーカの容量的な問題もあってオーケストラよりも室内楽ですね。
当然のことでしょうけれど・・
asr031.jpg
アフィニス サウンド・レポートCD#31
特集〜アフィニス夏の音楽祭 (ARS-031)


2005年 8月24日
第17回アフィニス夏の音楽祭の実況録音より
R.シュトラウス(F.ハーゼンエール編曲)
もうひとりのティル・オイレンシュピーゲル

久しぶりに聴きましたけれど、やはり面白いですねぇ

あの大編成の管弦楽曲を、なんと5人で演ってますけれど
実にそれっぽく、パワーも感じさせます。
メンバーも以下のとおり腕利きが集まっているので、
当然といえばそうかもしれませんれど。

Vn:ダニエル・ゲーデ(元ウィーンフィルコンサートマスター)
Cb:成澤美紀(日本フィル)
Cl:伊藤圭(東京都響)
Fg:水野一英(仙台フィル)
Hr:アプ・コスター(ハンブルグ音楽大学教授)

一度ナマで聴いてみたいものです。
posted by fronte360 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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