
尾高賞受賞作品4 というNHK交響楽団のライブ盤
武満徹「カトレーン」
クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、管弦楽による編成は、メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」の編成に基づくそうですね。
1975年作曲の刺激的な現代音楽
現代音楽というと、このような刺激的な響きが馴染むのは
年寄りの証拠かもしれませんね。
最近のはヒーリング・ミュージックみたいじゃないですか・・
図書館のおかげで現代音楽のCDをアレコレと聴くようになりました。
自分では買わないけど、図書館なら手軽に借りれますもの。
このほかにも収録されている
野田暉行作曲のピアノ協奏曲もまた刺激的でカッコイイなぁ。
ちょいと現代音楽にハマっているのでした。
休載中ですが、ご訪問くらいはできるかと。邦人作品を積極的に聴かれているようですね。演奏会でも取り上げて欲しいですけど。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
邦人作品、NAXOSなどでも出ていますけれど、演奏会の回数は東京のほうが遥かに多いと思いますよ。
そして図書館の充実ぶりも東京ならではで(文京区ならでは?)、せいぜい利用させてもらおうと思っています。