
世界が息づいてる
先日、図書館から借りてきたCDの中に
ユーミン=松任谷由実の「悲しいほどお天気」
がありましてね・・・ これはその中の
「緑の町に舞い降りて」
の一節です。
自宅にはLPで持っているのですけれど、
LPはこちらには持ってきていないため、CDを借りてPCに録音しました。
蛇足になりますが、個人で楽しむために図書館で借りたCDを個人が録音することは、日本国の著作権法では問題ありません。
もちろんレンタルショップで借りたものも同様です。
ただしキーポイントは、個人で楽しむ、これに限られますけれど・・・
さて「悲しいほどお天気」
これは帯広での学生時代によく聴いていたレコードです。
当時の男子大学生、ほとんどユーミンを聞いていたんじゃないかしら?
帯広なんていう広大な田舎生活だったので、自動車は半ば必需品、
貧乏学生だった安田も、バイトのお金を貯めて中古車サニー号を買い、
カーステレオでユーミンもよく聴いていました。
そして今、50歳を過ぎようとしているときに単身赴任・・・
またもや一人の生活となってしまいました。
学生時代と同様の自炊生活をしているもんで・・・
不思議とまた学生気分のような感じを持ってしまいますねぇ。
それでもって当時よく聴いていたユーミンもまた懐かしくて、
図書館で借りたわけですね。
そして聴いていると、当時のことが彷彿と蘇り・・・
当時に戻ったような気分、若返った気分になっておりますが・・・
でもでも・・・
誰かが気になりだしてから
世界が息づいてる
な〜んて、おっさんには、遠い日の花火・・・
気分だけ、若返って懐かしんでおります。
確か、プログレもね・・・
ユーミンも好きでしたが、竹内 まりや、{作曲と、ベルベットボイス}
を追求してしまってました。
ユーミンさんのことは、たまたま息子が、苗場よりの、ライブ発信{オン・デマンド}の技術をまかされ、素晴らしいユーミン・ファミリーの傑作話を聞かされています。
安田さん、プログレ・ロックは、持続されてますか?
私は、進まぬ歩幅の増強に、プログレ・メタル を聞きながら、文京裏通りを歩いております。
ところで50を過ぎようと・・・・という年齢だったのですか。私よりずいぶん若い方のように思っていました。
プログレも聴いていますが、ほぼすべてLPで所有しているため
こちらには持ってきていませんし、メモリプレーヤにも録音がなかったりします。
EL&Pの「展覧会の絵」、Rick Wakemanの「The Classic Tracks」はCDで所有しているので、ときどき通勤時に聴いていたりしますけれど。
竹内まりやさん、ちょうど大学生だったころにデビューされたので、この方も学生時代を彷彿とさせる方ですね。
ヴィブラートのかからない歌唱は、いしだあゆみの後継者と勝手に思っていたりします(笑)
> 我太呂 さん
もうすぐ50を過ぎて、51になります。
文章に品格がないので若く思われます(笑)
安田さんは、色々な曲を聴かれるようで…。私は最近は浜崎あゆみさんだけかなぁ…。
で、クラシック…そう、私はついつい「研究」してしまうのです。多分、ヴィオラと打楽器以外のスコアが中途半端に読めてしまうためでしょう。もう少し、イージー・リスニングを心がけたいものです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
浜崎さん、突発性難聴だったようですね。
安田が、素晴らしい才能の持ち主と思っていた某大学の指揮者の方も卒業を前に突発性難聴になられたようです・・・風邪かな、と思っても耳の聞こえが悪くなったら要注意ですね。
もっとも安田は、音楽家とか評論家なんて、なれるはずもなく、なる気もありませんので、楽しく音楽を楽しむ、音楽だけじゃなく生活の一部として楽しめたら・・と思っています。
ちなみに安田は常に耳鳴りがしてますよ。
そんな体質の人もいるようですね(子供の頃は病弱だったので突発性難聴になったのかな・・)、我が長女も同じようなことを言ってますんで、体質かもしれません。
ま、どんな条件があっても音楽は気持ちで聴くものだと思ってますんで、節操なく楽しむようにしています。