2008年05月03日

自宅ステレオで、クロイツェル・ソナタ、ます

昨日、10時過ぎに川崎オフィスを出て大阪に移動し、
大阪オフィスには14時前に到着、こちらの用件が一段落したと思ったら、
町田オフィスとテレビ会議をするので参加せよとの電話があって、
結局、約3時間、20時まで会議に参加することになってしまいました。

それから週報を書き、残作業などをしていたら21時半の退社となり
ビールを買って自宅に到着したのは23時前でした。
関東では1ヶ月ほど遅れてやっている「探偵ナイトスクープ」
この時間には間に合ったので良しとしましょう。

東京から持ち帰ってきたノートPC
自宅の無線LANには繋がらなくて悩みましたが、なんとか復活、
フレッツ光をインストールしたときに、モデムと競合したのでしょうね、
デバイスが無効となってました。
道理で、スイッチを入れてもランプが点灯しなかったのですね、
これ以外にもいろいろとあって悩みました、基本初心者ですもの・・・

さて、今朝は自宅のステレオに電源を入れました。

udl3009v.jpg東京に旅立ったとき、ターンテーブルに載せたままになっていた、スタンレー・ワイナー(vn)、イナ・オーヴァーカンプ(p) によるベートーヴェンクロイツェル・ソナタを鑑賞。

いわゆるバッタもん演奏の一種なんですが、なかなか誠実で丁寧な演奏ですね。
スケール感はありませんが、好感が持てました。

メルヒャー五重奏団によるシューベルトの「ます
これもまた同傾向の演奏で、
ピアノやヴァイオリンが雄弁になることなく、アンサンブルは整っていて、
そしてまたアンサンブルしている楽しさも感じられるような感じ。

爽やかな5月に似合ってますね。
東京は雨のようですが、こちらは快晴で暑いくらいですけれど。
posted by fronte360 at 12:01| Comment(5) | TrackBack(0) | 06〜10-LP/LD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
安田さん、こんばんは。

諏訪内晶子さんが、クロイツェル・ソナタのアルバムを出したみたいですよ。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2691179

どうぞ、よろしくお願いいたします。
Posted by 岩崎 高宗 at 2008年05月03日 21:25
前日にクロツェル・ソナタをレオニード・コーガン(v)/グリゴリー・ギンズブルグ(p)(1952年ライヴ)で堪能しておりました。

一昨日は金沢で「春」〜若くて別嬪さんの生演奏を。ほんまエエ天気ですね。

5/5の件、hotmailに連絡入れておきました。
Posted by 林 侘助。 at 2008年05月04日 07:58
>岩崎さん

ピアノ演奏再開されたとのこと、自分で楽器ができる人が羨ましいです。

諏訪内さん、実演では接したことがありません。
しかも2,800円のCDなんて買ったことももう何年もないのではないでしょうか(笑)

音楽の価値ってCDの金額と比例しないでしょ。
安い金額で買った無名演奏家のCD/LPで、宝探しの気分で購入し、真摯に聴く、この下にコメントくださっている林さんもそんな同好の士なんですよ。

>林さん

5/5の件、了解しています。
わざわざありがとうございます。 楽しみにしております。
Posted by 安田裕隆 at 2008年05月04日 18:53
安田さん、こんばんは。

私は、結構新譜を買ってしまいます(汗)。レコード芸術に出ていたりすると、「チェックしてみるか?」という程度のノリで買ってしまいます。安物ですけど、SACDのコンポもあります。安田さんのような聴き方ができるといいんですけどね。

諏訪内さんは、昨年、パリ管弦楽団の演奏会で実演を聴くことができました。たしか、チャイコフスキーの協奏曲だったと思います。今年9月にはN響に登場ということで、密かに期待していたりします。ジャニーヌ・ヤンセンさんも来年4月に登場します。こんな贅沢な聴き方で良いのか、という気もしますけど(汗)、今のところ、結婚予定もまったくないので、よしとしましょう。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
Posted by 岩崎 高宗 at 2008年05月05日 22:03
新譜を買ってくださる人がいるので、クラシック音楽のCD商売も成り立っているわけで、クラシック音楽業界のためになっているのですね。

感謝せねばなりません m(. .)m


Posted by 安田裕隆 at 2008年05月09日 05:51
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