生産的でなく、意味は無くはないけれど、そんな仕事もありますよね、
その1年間のまとめをしていたら久しぶりに21時前の退社。
ちょいと疲れたので、ビルの下のコンビニで
お気に入りの日本酒・白牡丹のワンカップを買ってからの帰宅ですね。
これも久しぶり。
帰宅時もまた一連のEGRを聴きながらの帰路ですが、ちょいとぐったりしてましたが
ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンによるプラハ交響曲がかかって気分が素晴らしく高揚しました。
スッキリとして純度の高いモーツァルト
ちょっと硬い感じがしないではないですが
それがしなやかにしなってキラキラっと輝くような感じになりますね。
いいな、今日もう1回聴こう
2008年04月04日
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昨日は朝晩と面接をDODAの人に入れられてしまったので、
今日はその疲労でダウンしました。年齢を感じます。
モーツァルトの「プラハ」ですが、今年1月にブロムシュテットさんの指揮、N響の演奏を聴く機会がありました。派手なパフォーマンスはありませんけど、何故か不思議と良い仕上がりになっている、そんな演奏…書籍にも書いてありましたけど、それがブロムシュテットさんの持ち味なのでしょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さぞかし神経を使われたことと思います、が、この業界は体力勝負のようなところがありますよね。
以前、会社で入社3年目社員のフォローアップ研修をやったとき「降りることのできないメリーゴラウンド」「頭でやる土方(土木作業員)」などという迷言があったことを思い出します。
体力増強とともに動じない精神力も培わなくては・・・ま、安田のように齢くってしまうと何事にも鈍感になるので救われています(^^;;
さてブロムシュテットさん、先日購入したオーボエの茂木さんの本によると緻密な練習をされるようで、かなり練習はシンドイということが書いてありましたよ。 でもね、それが結果として素晴らしい音楽になって現れているようなことも書いてありました。