いつ何を聞いたかな・・
と思い出すために拙サイトの演奏会感想文を記していますが
試しにチャイコフスキーの交響曲の実演回数を集計してみました。
記録の残っている2000年から現在まででは、以下のようになりました。
第1番 ⇒ 3回 (01年:奈良女子大管、02年:枚方フィル、06年:グリーン響)
第2番 ⇒ 1回 (03年:奈良交響楽団)
第3番 ⇒ 0回
第4番 ⇒ 4回 (02年、03年、05年、07年)
第5番 ⇒ 8回 (00年×2、03年、04年、06年、07年×2、08年)
第6番 ⇒ 7回 (02年、04年×4、05年、07年)
やはり第5番と第6番が多いですね〜
アマオケの定番曲、これらの曲がかかるときは敬遠することも多いのですがね。
あと第6番、2004年に4回も聴いているのが突出してて驚きますが・・・
1月:吹田市交響楽団 (指揮:新谷武)
7月:オーケストラ千里山 (指揮:船曳圭一郎)
9月:待兼交響楽団 (指揮:井村誠貴)
12月:関西大学交響楽団 (指揮:竹本泰蔵)
思い出してきました。 それぞれに個性的な演奏会でした。
なお感想文の記録の残る前は・・・
会員になっていた大阪シンフォニカーの記録より
1999年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第6番
1998年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第5番
1998年:本名徹次/大阪シンフォニカー ⇒ 第6番
1994年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第5番
1993年:T.ザンデルリンク/大阪シンフォニカー ⇒ 第4番
これらは確実に聴いていますね。
T.ザンデンルリンクとは、クルトの息子のトーマス・ザンデルリンクさん
1993〜94年、まだまだ非力だったこのオケから、すごいパワーを引き出し
すばらしい演奏だったのを覚えています。
記録って、時々棚卸してみると面白いですね。
で、わかったこと・・・
どこかのアマオケで第3番の交響曲、演奏してくれませんかねぇ〜
2008年02月05日
この記事へのトラックバック
拙コメントを取り上げていただき、ありがとうございます。
私は、まだ、コンサート歴2年ほどですので、チャイコフスキーは1番、4番、6番が各1回ずつとなっております。
それから、大阪センチュリー交響楽団の東京公演に、今度行って参ります!
どうぞ、よろしくお願いいたします。