先週の3連休、結局のところステレオに電源を入れる余裕なくて2週間ぶりにステレオの前で音楽を聴けるようになったので・・・
って、まだ少々無理やりではありまして、実は検定試験も近くそんな余裕はないのですけど、あくせくしても仕方ありません。
こんなときこそ、やっつけでない曲を聴きたいなぁ・・・
と出してきたのが、水越けいこさんの「アクエリアス」
偏屈ものなんで、B面よりスタートしました。
まず「そして etc..」の明るい声をまず聴きたかったから
でもB面最後の「Too far away」、やはり名曲中の名曲ですね
Too far away 愛への道はfar away
涙が出そうになりました。
そしてもちろんA面もすべて聴きましたよ。
やはりA面最後の「ヨーソロ」もまた名曲ですね
18過ぎて悲しい事ばかり
決してそうではないけれど、歌を聴いていると、そんな風にも思えてきたり・・・
いずれの曲もそうですが、気持ちののった水越さんの歌が沁みます。
ダウン症のれいくんを連れて離婚、そして今また歌っておられる。
こんな彼女にこそ今また「Too far away 愛への道は far away 」と歌い続けていて欲しい・・・
とサイトに書いたのは2001年でした。
今もまだ頑張っておられて、新しいブログも立ち上げられました。
http://ameblo.jp/keiko-mizukoshi/
このところご無沙汰していましたけれど、やはり青春の想い出そのもの
活力をいただきにまた伺わなくては・・・
2007年12月01日
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ワタシもね、水越さんは大好きなんです。
その中でもこの「アクエリアス」は最高傑作ですね。
ワタシもこのLPから何度も力をいただいたものです。大学生時代から何度もね。
またおつきあいください。
当時のLPは友人宅に行ったままで卒業・・・
大阪に戻ってまた中古LPで捕獲したりもしました。
懐かしく、そして思い入れの深いLPです。
こちらこそよろしくお願いします。