2007年11月20日

ズスケ、バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番

ビック・ブルー・マンデーながら、昨夜は結局のところ23時帰宅
夕方に食べるパンも20時半まで食べることができず・・・

でも先週、早めの帰宅を続けたので体調はちょっとマシなので
会社から戻る電車の中でも爆睡せずに、しっかりと勉強できました。
検定試験まで1ヶ月切りましたものねぇ・・・
もっとやらなくちゃ、なんて気合だけ入れてた感じもありますが。

sds25.jpg朝の通勤時、愛用のメモリプレーヤでバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを聴いていました。
どれが何番の何楽章か、なんて気にせずボケっ〜と聴いていたわなのですが、帰路、勉強が終わった乗換え駅でメモリプレーヤのスイッチ入れて、思わずハッとしたのが
この無伴奏パルティータ第1番第1楽章。

老眼の目をしばたきながらプレーヤのディスプレイを確認しました。
心地よいわくわく感を感じさせてくれる演奏ですね。
ズスケさんらしく渋く落ち着いているような感じもしますね。

1934年生まれのカール・ズスケさん
ライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席コンサートマスター
一時はNHK交響楽団のコンサートマスターに客演していたときもありましたが
もう70才を越しているので現役引退でしょうか。

これもちょっと疲れたときにいい音楽ですね。
もうちょっと聴き込むとしましょう。
posted by fronte360 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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