2007年08月14日

松尾和子、和田弘とマヒナスターズ/お座敷小唄

富士の高嶺に 降る雪も
京都先斗町に 降る雪も
雪に変りは ないじゃなし
とけて流れりゃ 皆同じ


先斗町に行ってきました
といっても通りぬけただけなんですが、一家4人でゾロゾロと・・

京都の西にある奥さんの実家の墓参りをして
せっかくの京都なので、バスに乗って三条河原町へ
たくさん乗っても 220円、奈良交通バスと偉い違いですわ。

河原町の梅園で甘いもの食べ、
先斗町を四条へと抜けて、また何か食べようと探して見つけたのが
四条大橋西詰北側の「hannah-はんな-

ミネラル豊富な黒貢米に柔らかく似た京のもち豚角煮丼のセット
その黒貢米にとろろをかけたごはんと三輪そうめんとセット
どちらも薄味でおいしかったし、600円とはリーズナブル。
店内はショットバーなんですが、ここは自然食のお店なのですね。
落ち着けました。
今度は、京のもち豚のカレー丼セットを食べに来よう。

食後はちょっとだけ川原に下りて散歩、やはり一家4人でゾロゾロと・・
川を渡るヘビを見つけて長男が喜んでました(動物好き)

好きで好きで 大好きで
死ぬ程好きな お方でも
妻と言う字にゃ 勝てやせぬ
泣いて別れた 河原町


という雰囲気は微塵もありませんでした。

posted by fronte360 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜09-全般(その他諸々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
安田さん、こんばんは!

「お座敷小唄」ですか!
いやはや。「きょうとボントちょにふるゆ〜きもぉー」は歌いましたねぇ小学校時代かな。
2番の最後の一節、「泣いて別れた河原町…」
の意味が未だに解せずにいますなぁ。

先斗町は学生時代から徘徊しておりましたよ。あ、でもお茶屋には入ったことがありません。
Posted by にこらす at 2007年08月15日 21:57
ここらすさん、そう小学生時代ですね〜
クラスの男子でよく歌ってましたよね。

あの頃の歌謡曲好きなんですよね〜
「骨まで愛して」(城卓矢)
「女心の唄」(バーブ佐竹)
とか・・、小学生らしくないですけども(笑)
Posted by 安田裕隆 at 2007年08月16日 04:24
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