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2007年08月01日

コシュラー、マーラー/交響曲第1番「巨人」

ついに8月ですね・・・
昨夜、7月の末日こそは早く帰りたい、と思ってましたけれど
結局なんだかんだとやるべきことがあって
本業、予算、環境ISO、そして本業のやり残しなどなど・・・
やっぱり23時を回って帰宅ですわ。

8.550120.jpg通勤時の音楽は、新しいPCで試しに録音したコシュラー指揮によるマーラー交響曲第1番「巨人」
1988年に録音されたNAXOS初期の録音、現在は廃盤じゃないかな。

マーラーがインターナショナルな音楽となってしまった現代において、その実はボヘミア出身の作曲家の音楽であることも如実に伝えてくれるような演奏で、お気に入りです。

先日、あまり時間がなくて申し訳なかったけれど、チェコを旅行されてきた方の写真を見せていただいたとき、スロヴァキアのこの演奏のことなど思い出してました。

随所に聴かせるコシュラースロヴァキアフィルによる素朴さと懐かしさ・・・そんなものが心をとらえて離さないのでしょうね、その方は4回目のチェコ旅行だそうです。 いいなぁ〜

さて演奏は、全編に渡って弦楽器が秀逸ですね。
とくにヴィオラやチェロなどの中弦がきちんと音楽を支えていて、
マーラーに特有な各楽器によってそれぞれの旋律を独立して奏でながらも
全体としてひとつの音楽の響きとして纏めてあげてます。

コシュラーの職人的な手腕の確かさを大いに感じます。

posted by fronte360 at 05:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コシュラーのこのCD、ヤフオクにて最近やっと入手する事ができました。
安田さんがおっしゃるとおりの懐かしい色合いが偲ばれる佳演です。

にこらす
Posted by にこらす at 2007年08月01日 21:46
にこらすさん、いつもコメントありがとうございます。
その昔、ナクソスは廃盤にしない、というのがウリだったのですけどね・・
初期のころのコシュラー/スロヴァキアフィルの録音、けっこう心ひかれるものがあって、昨日はR.シュトラウスのツァラトゥストラを録音してました。
こちらも懐かしい色合いの素晴らしい演奏ですね。
Posted by 安田裕隆 at 2007年08月02日 05:53
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