昨日、昼休みに納涼会の日だったことに気づきました
もともと宴会って好きじゃないので
これまで参加したこと無かったし、忙しいし・・・
参加を一時ためらったわりには、ビールをしこたま飲み
ウィスキーの水割りも最後に仕上げとして頂いてから・・・
オフィスに戻って、また仕事。
なかり飲んでいたものの、頭脳はいつもより明晰(のつもり)
単金計算をやって、請求関連の書類を作り、関係者に送付。
これで本日の出張も安心して行けます。
ということでオフィスを出たのは22時半近かったけれど、
そんな明晰な頭脳でカイルベルトを聴きいていましたが、
それが終わって出てきたのがコレ
シューマンの交響曲第4番(1841年版)
DERAK SOLOMONS 指揮 THE AUTHENTIC ORCHESTRA
英国のWINDSONGというレーベル、(p)1990 Lamboume Productions Limited と書いていて、1989年9月14-16日録音とインレートカードに書いてます。
バークシャで個人輸入していた頃に買ったCDです。
で、演奏なんですが、そんな巧いオケではないけれど、
この曲に不可欠な推進力があります。
少々荒れ気味なブラスがバリバリっと吹いて面白い!
しかし、録音が左右反転しているのが困りもので、
インナーフォンで聴いているので、
左右を逆にして耳に刺せばいいんですけどね・・・
それはともかく1841年版は面白いですねぇ〜
特に第4楽章など、うきうきと嬉しくなってきます。
ちょっとカタ透かし食うような感じもしますし
弾むようなリズムもまた楽しいなぁ。
カプリングは第1番の交響曲
こちらは通常版、こっちも1841年の「春の交響曲」にして欲しかったところですが・・
こちらの演奏もまたバリバリと吹く荒れダマが飛んできて
けっこう面白いんですけどね〜
やっぱり左右反転した音には閉口ですが・・・
さて今日はこれから日帰り出張
金沢を通り越して七尾線に入り込みます。
愛用のメモリプレーヤは奥さんと長女が使うのため持参せず
今日はiPodシャッフル持って出ます(いつも持ってますけど)。
ではでは行ってきます。
2007年07月24日
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