2007年07月19日

カ−ル・リヒター、モーツァルト/レクイエム

4509-97926-2.jpg新しくPCに録音したリヒター指揮によるモーツァルトレクイエム
LP時代からのお気に入りを楽しみながら通勤です。

gt1070.JPGミュンヘン・バッハ管弦楽団リヒターによる演奏はバッハのように峻厳で
モーツァルトもバロック音楽の延長にいるようですね。
気分がぐっと引き締まっていい感じです。

でも録音に失敗しているのか(PC非力ですし)
途中でノイズが入ってしまって再録音しました。
はやくPCリプレースならないかな〜


posted by fronte360 at 06:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 05〜10-CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔、合唱団でこの曲を演奏したとき、このレコードをよく聴き込みました。
モツレク(モーツァルトのレクイエム)の数ある演奏の中でも、カール・リヒターとミュンヘン・バッハ合唱団/管弦楽団の演奏はとても端正な演奏ですね。 特にキリエの部分は大好きです。
大げさな表現に流されることない演奏を聴くと、リヒターの宗教音楽に対する真摯な姿勢を感じます。
Posted by 28号 at 2007年07月19日 20:46
コメントありがとうございます。
キリエ、いいですね〜
大学時代の友人がバイクで通学途中、キリエ♪ エリソン♪
と歌っている・・なんていう話もしてました。
でも彼は、ケルテス/ウィーンフィルの演奏だったかな〜
こちらも端正で、より合唱の比率の高い演奏ですね。
Posted by 安田裕隆 at 2007年07月19日 21:52
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック