昨日は、人生の諸先輩方の年輪を感じさせて元気を頂いたアンサンブルを聴かせていただいたあと、某オケの若い人たちとお茶を飲みながら楽しい時間を過ごさせて頂きました。 ありがとうございました。
その時のお話しのなかで印象的だったのが、今まで弾けていたのが次は弾けるか判らないので毎回この1回を大切に弾いている・・・とのこと。 こちらの方こそ残り少ない人生、もっと有効に使わないと・・・と思ったのでした。
いつも勝手な感想文を書いていますけれど、本当にアマオケの皆さん良い方ばかりで、教えられることがいっぱいあって、家でレコードばかり聴いていなくて演奏会に伺うようになって本当によかったなぁ、と感じながら帰ってきました。
そして今朝からまた心機一転、このところの緩んだ気持を引き締めてまずは先週の感想文の執筆。 適当に家事もこなしながら、昼過ぎまでかかってなんとか書き上げました。 この後は溜まっていた家事・諸作業をこなし、夕方には買い物にも行って、ようやく落着きました。
一昨日買ったレコードやレーザディスク、つまみ聴きですが、諸作業をやりながらほとんど聴きましたけど、やっぱりすぐに手にとってしまうのは中森明菜さんだったりします。
1982年のファーストアルバム、このジャケット、見るからに「若い」というよりも「幼い」感じですねぇ。
中森明菜さん、演歌のカヴァーCDを出されたようで、このまえTVにも映っていましたけど、ほんと人生色々ありますけど、今でもTVに出ているなんてやはり凄いことでしょう。 できれば演歌ではなく、頑張って大人の歌謡曲というジャンルを支えて欲しいところです。
不幸=演歌、ちょっとねぇ、淡谷のり子さんまではいかなくても、それに近いいい素質あると思うのですけどね。
2007年07月01日
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