2007年04月16日
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、シューベルト/交響曲第5番
まだまだ本調子ではないけれど、そうそう休んでおれないので出勤。
ちょっと休みグセがついたかも・・・
今週は、出張、打合せ、面談などが週末まで目白押し、
水曜日の打合せ資料の改版、出張準備も急がないとなりません。
しかし、なんとなく熱っぽいのは風邪のせいか、オフィスの空調のせいか、
イマイチよく分からないうちに、1日が過ぎてしまいました。
さて、通勤時の音楽は、いつもの DISCOVER のシリーズより
ヴィルトゥオージ・ディ・プラハによるシューベルト/交響曲第5番。
指揮は、ROMANO GANDOLFI
ロマノ・ガンドルフィと読むのでしょうか
オルトジィフ・フルチェック(OLDRICH VLCEK)指揮による同オケのプラハ交響曲でのキリっと引き締まった表情とは違い、一見(聴)して、まろやかな演奏?
第2楽章では、とても暖かな感じがよく出てましたが、
第4楽章をよく聴いてみたら、キレのよい響き・・・
ちょっと特徴に乏しい、なんて思ってましたが、
注意して聴き直してみたら、テンポは遅いものの、
フレーズを短めに切り上げて、このオケらしい潔い演奏ですね。
なおこのCDのインレートカードには、
このオケのことが記載されていますが(英語・独語・仏語)
いずれも小さな活字なので、あまり読む気がしません。
年寄りの証拠ですね〜
1976年にプラハ室内管弦楽団のコンサートマスターであったオルトジィフ・フルチェックにより結成されたようです。
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