2007年04月08日
倉敷
ちょっと風邪っぽかったけれど
余っている「青春18きっぷ」を使って倉敷に行ってきました。
しかし「青春18きっぷ」が20周年記念の8,000円効果でしょうね、
もの凄い電車の混みっぷりに辟易としました。
混雑を見越して播州赤穂経由にしたのですけど・・・
8時に大阪駅を出発、11時19分に倉敷着。
まずは倉敷国際ホテルのレストラン・ウィステリアにて昼食。
春のバイキングをやっているので、すぐにお腹を空かせる子供たちに
満足に栄養を補給するにはバイキングに限ります。
イチゴも美味しかったし、1,500円でこの内容は満足できるものでした。
また一流ホテルマンの動きは見ていても気持ちの良いものでしたしね。
腹ごしらえをし、
まずは大原美術館。
これで4度目くらいかな、家族で来たのは3度目かしら、
いつもながらのいわずものがなの内容ですね。
個人的には
別館の古賀春江がお目当て、
前回は貸し出し中とかで会えませんでしたが、久々にご対面。
写真は、別館中より前庭を覗いたところ。
でもね、倉敷で一番見たかったのは・・・
じつは大原美術館より倉敷市立自然史博物館だったりしました。
何より、ここの博物館の展示が素晴らしいのですね。
別段珍しいものばかりでなく、
そこらじゅうに普通にあるような動植物や鉱物などの展示のですが、自然科学に興味を持たせる意気込みも感じますし、
昆虫や植物の標本も手入れが行き届いていて、とても美しい。
美的感覚のある見ごたえある展示に今回も満足しました。
帰路も17時発の姫路行きに乗ったものの満員(>_<)
しかも岡山でもどっと乗り込んで来たので、慌てて下車、
ホームで40分ほど待って播州赤穂経由に変更しました。
これは大正解、播州赤穂で野洲行き新快速に接続していて、
岡山から大阪までは座って帰ることができました。
しっかし疲れました。 あ〜 風邪も悪化したようです。
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